本日、初めてはっきりとした結露を確認した。i-smartに住み始めて5ヶ月弱。外は3℃とも聞いていた今日も部屋の中は22度をキープ。結露しない方がおかしいだろう。
ハニカムシェードを開けると
我が家は断熱性を高める為に、基本的にハニカムシェードを降ろしたままにしていることが多い。洗濯物をバルコニーに出い入れするときくらいしか開けないのだ。窓を開けるのもこのときだけ。それでも、ここまではっきりと結露をしたのは今日が初めてである。
カビはこの結露が大好物なので、すべてふき取ることにした。階段の窓はギリギリ一番下の部分に届いたが、全体を拭くことはできない。ただ、すべての窓に共通して下側だけ結露しているようだ。これは床暖房の影響なのだろうか。まあ、暖かい空気は下に行くものなのでただそれだけかもしれないが。←暖かい空気は上に行きますね。間違いです。punitanさん、ご指摘ありがとうございます!
一応ハニカムシェードには、「断熱ハニカムシェード使用時に窓表面が結露する場合は、一時的名開閉または下側に隙間を開け、空気の循環を行ってください。」と注意書きがあるので、すべてのハニカムシェードを常に1cmほど開けていた。それでも結露をするときはする。とりあえず曇りガラスやレースカーテンがある窓のハニカムシェードは全開に、それ以外も10cmほど開けてみた。
拭き掃除は必須か
おそらくこれから毎日のように結露を見ることになるだろう。結露を放っておけばカビの原因となるので、極力拭き取りたいところだ。毎日の家事に、今後プラスされるであろう。雑巾い1枚では到底足りず、絞れば水が滴るほど結露している。長く綺麗に家をもたせるためにも、必要なメンテナンスだと思うのでサボらず頑張ろうと思う。子どもと一緒にやってもいいかもしれない。
窓ガラスをさわるとさすがの2重窓も冷たい。が、外側をさわるともっともっと冷たかった。サッシに関しては冷たくなく、複層Lowサッシの威力を確認できる。これに加えてハニカムシェードを使用しているのだから、窓際があまりひんやりしないのもうなずける。これは、夏の暑いときよりも効果を実感できる。
夏はそれでもサッシを含めて温度が上がっているので、「こんなものかー」と思っていたのだが、冬はなかなか差が出ていると思う。もちろん夏の暑い日も、窓の外側を触れば熱くてとても触れないくらいだろうが、何となく内側はひんやりしているという先入観があったのだ。それに対して、冬の窓際は寒いといういつもの間隔とのギャップからか、この複層Lowの効果をよりはっきり感じることができている。
さあそうこうしているうちにもう11月が終わる。12月は妻の誕生日とクリスマスがあるので、どんなケーキを作るか考えておかねば。そういえば、子どもがクリスマスはパフェが食べたいと言っていたような・・・。
「暖かい空気は下に行く」ではなく、上にいきますよ・・・。
だからこそ、リビングの吹き抜けは「寒い」と思われるのです・・・。
punitan様
確かにそのとおりです。何で、下と書いたのか・・・。
頭寒足熱とこんがらがってしまったようです。
ご指摘ありがとうございます!
リビングの吹き抜け、なるほど。
開放感と引き換えにするには考え物ですね・・・。