276.タッチレス水栓ナビッシュの修理について(2017-01-20)


ナビッシュのソケット修理我が家のキッチンはタッチレス水栓がついている。
まあなんとも便利で手放せないので、誰かにおすすめしたい設備No.1だ。

そんなタッチレス水栓だが、多少のぐらつきがあったため年末に修理してもらった。
修理と言っても、ぐらつきの元となるボルトを締めてもらっただけだが、思わぬ問題が浮上したのだ。

ぐらつきが原因で、少しずつ水などが中に入り込みコードが腐食してしまっていたのだ。
そして、ソケットから一本コードが切れて抜けてしまっていたため、ルミナスサインという吐水している水の温度を知らせるセンサーが効かなくなってしまったのだ。
水やお湯は出るし、水栓としての機能には問題がないため通常通り使えるのだが、なんだかんだでこのルミナスサインは便利なので、やはり直してもらうことにした。

ぐらつきを直してくれた時と同じ方が来て、修理をしてもらったのだが完全な修理はできなかった。
ルミナスサイン自体は復活したのだが、本来抜けるはずのないソケット部分からコードが切れたということで、元の通りにはできず、ソケット部分を避けて直接コード同士をつないでいたのだ。
とりあえず外見はこれでいいのだが、本来の修理ではないのでメーカーに問い合わせてもらった。

迅速かつ丁寧な対応

そして、メーカーであるINAXから今週頭に作業員の方がいらして、修理に必要な部品などをチェックし、今日修理となった。

結局は腐食していたことが原因ということで、コード部分を取り換えて新品のものとなった。
これでようやく修理完了となる。

ぐらつきを感じた時点で早く連絡していれば腐食もここまで進まずに済んだのかもしれない。
それでもまあ、今回の一連の修理はかなり迅速に動いてもらったし、とても丁寧に対応してもらえてよかったと思う。
料金もかからず、無償修理となったのもよかった。

まだ住み始めて1年半なので、トラブルとは無縁かと思ったが意外なところにあった。
でも今後何か問題があったとして(たとえ有償での修理であっても)一条工務店はじめ、各業者が今回のように対応してくれるのであれば安心だ。

外は冷え込んでも中は快適

さて、今日は東京も雪の予報が出ていて、都心の方では午前中に観測したとのこと。
我が家の方は雨が少し降ったようだが、雪はまだ降っていない。
しかしながら雪が降るというだけあって外はすごく寒い。

さすがの床暖房もフル稼働状態だが、室温はいつもより2℃ほど低い20℃となっている。
それでも家全体がこの温度なので、それはそれは快適だし、寒い外から帰ってくるとものすごく暖かい。
部屋のドアも閉めなくていいし、じつにいい環境である。

明日は道路凍結の可能性があるようなので、外出は気を付けなければ。


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