181.広いLDK(2015-05-30)


今回は我が家のメイン、LDKのご紹介。狭い土地ながらぎりぎりまで広くしてもらい20.5畳を確保できた。家の中で最もオプションが多いのもここ。

確かにキャッチボールできそう

IMG_5513s

南にあるリビング側からキッチンを移した写真。いまいち広さが伝わらないので、また今度しっかり端っこから撮ってこようと思う。壁の面積が大きいので、木目調クロスの存在感もばっちりだ。

IMG_5501s

まずは、先ほどの全体写真にかすかに写っていたテレビボードから。こうやって見るとかなり大きく、我が家の32型テレビはものすごく小さく感じそうだ。おそらくだが50型位のテレビでも難なく納まるのではないかと思うくらい大きい。

我が家はローボードと上部の収納があるタイプにした。さらに横にも収納があるタイプもあるが、これだけで十分なくらい収納力がある。そのスペースの分、細見のFIX窓が2つ付いた。このFIX窓は開けることはできないが、外から見ても中から見てもとてもスタイリッシュでかっこいい。スペースもたくさん使わないので、ぜひおすすめだ。

IMG_5556s

ローボード側もたくさん物が入る。テレビへの配線はもちろん、テレビから各AV機器への配線も完全に隠ぺいできるようになっている。ローボードにはキャスターが付いているので、配線作業するときは動かすことができる。埃の貯まりやすい部分なので、大掃除の時にも助かる。

IMG_5512s

テレビボード周辺の天井には5つのスピーカーが。5.1chのスピーカーはテレビボードに配線が通っていて、壁と天井の中に配線が通っているので、こちらも邪魔にならない。サブウーファーはオプションで付けなかったので、我が家で今使っているものを持っていく。このスピーカーの感じも早く体験したいものだ。

床下パントリーは思ったよりも深い

IMG_5568s

床下パントリーは、我が家は5連タイプを採用。分厚い蓋を開けると各バケツには透明の蓋がついている。透明の蓋には取っ手となるへこみがあり、蓋を取るのに使うのはもちろんだが、各バケツをスライドするのにも使える。5連のうち1つにはかごが2つセットされていて、小物の整理もしやすいようになっている。

IMG_5569s

スライドはかなりなめらかで、重たいものが入っていても簡単に動かせそうだ。Tさんが「一升瓶が縦に入りますよ」と言っていたが、確かに深い。口は比較的狭い印象だが、深型なので容量は結構ありそうだ。点検の際にはこのバケツを取り出して、床下点検口としても機能する。

IMG_5570s

床下パントリーの蓋を閉めたところ。実は木目を床と合わせてくれている。長方形なので反対向きでも納まるのだが、せっかく木目がそろっているのだからこのままにしようと思う。気密性と断熱性を損なわないために、蓋はかなり分厚く重めだ。床下パントリーは当然屈んだ状態で使用するので、腰を痛めないように注意しよう。

IMG_5549s

収納ついでにクローゼットも。半畳ほどの大きさだが、引き出し付だ。引き出しはクローゼットの奥行きと同じだけ長いので、意外と物が入る。クローゼットの扉は左右共に固定はされておらず、どちらにも開くことができるし、開いてから左右の移動も可能だ。有効に活用するために、きちんと整理してしまうように気をつけよう。

さて、次回はキッチンをご紹介。収納もたくさんあるのでお楽しみに。


スポンサーリンク
↓よろしければ、ランキングの応援をよろしくお願いします!↓
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ にほんブログ村 家族ブログ 主夫へ

Leave a Comment