117.外構業者の決定(2015-02-04)


フロアコーティングについて全館お願いすることに決めたので、Tさんにメールを出した。ワックス掛けという作業は、我が家ではいらなくなる。

フロアコーティングのメンテナンス

このフロアコーティングは10年は保証するらしい。また塗り直しも可能で、必要な部分だけ塗り直すこともできるらしい。傷や汚れに強く、ワックスのように滑らず、むしろ適度にブレーキがかかるということだ。

歩いたり物を引きずったりした磨耗によってだんだん劣化していくということだが、逆に言えばベッドの下などのような、磨耗が起こらない場所は塗り直す必要もないということらしい。とにかく経年劣化はほとんど無いものと考えていいのだろう。

外構に次いで2番目に大きな出費ではあるが、今後のことを考えればトータルは安くなる見込みだ。お金の計算上、全館お願いしても大丈夫なけとは確かめてあるので、思い切ってやることにした。

時間的な余裕はあるが、忘れると困るのでメールを送ることに。それと同時に外構業者についてもメールした。

外構業者の決定

我が家は一条工務店提携の外構業者2社と打ち合わせをして、両方から見積もりを取った。その内容を比べて、1社目の方にする事に決めた。金額的には大差ないが、1社目の方が若干安い。2社目はどうも植栽が別委託っぽいというのが主な理由。

植栽についてはあくまでこちらの予想でしかないのだが、ホームページにも植栽のコーナーが無いのと、見積もりがいつも別になっているので恐らくそういうことなのだろう。提携業者とはいえ、たらい回しの芽があるのなら避けておきたいところだ。

1社目はスケジュール調整が一番の壁となるが、あとは現場を見ながらの打ち合わせを2~3回するくらいだろうし、私が平日動けるようになるので何とかなると思っている。

2社目の見積もりの際、コニファーでも生け垣助成金が出るということがわかった。これで数万円のバックがあることになる。今の計画では11本ものコニファーが直線上に並ぶという大迫力の生け垣になる予定だ。風の対策だけは確認しておこうと思う。

あとは、カーテンレールについて。レールの取り付けだけ一条工務店にお願いするつもりなのだが、どのように進めていけばいいのかわからないため、その質問もしておいた。レールはどっかから探してくるのか、何かカタログのようなものを貰うのか。カーテンレールは家の完成近くに取り付けとなるはずだから、焦らずに進めていこうと思う。

我が家のタスクは順調に消化できている。建物完成まで5ヶ月だ。あっという間に引き渡しになるだろう。それでも待ち遠しいのが本音。早く引っ越したいものだ。


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