とうとう、今年も残すところあと1ヶ月。今年は人生の中でも大きなイベント、「マイホーム購入」があった記念すべき年だ。残すイベントもあとわずか。家族3人、楽しく健康に過ごしていこう。
セットツリーは安いが
マイホームになったらクリスマスツリーを買おうと決めていたので、色々調べていた。ニトリのセットツリーが安くていい感じだろうということで近くのニトリに行ったのだが、お目当てのものは完売だった。我が家としては180cmがいいと思っていたのだが、人気のサイズらしく150cmや120cmはあるものの、そのサイズだけ売切れてしまったのだ。
ただ、さらに調べてみるとこういった安いセットツリーは確かに、オーナメントから電飾まで全部入っているものの、肝心のツリーそのものの密度が低くて、スカスカしているとのこと。長く使うのであれば、ちゃんと密度の高いヌードツリーを購入し、オーナメントや電飾を別で買ったほうがいいという意見があった。
それでも、ヌードツリーを抑え目の価格で探したとしてもセットツリーの2倍以上はかかってしまう。さすがにそこまでお金を用意できないので、セットツリーを買って、徐々に飾りなどで見映えをよくしていこうということにした。
近くのホームセンターで180cmのセットツリーを購入して、早速組み立てることにした。ツリーは3つのパーツと土台の部分に分かれていて、組み立てる必要がある。ツリーの枝は折りたたまれていて、収納するときは割りとコンパクトになる。
最初、この枝はヒンジのようなものが付いていて、それで開閉するものだと思っていた。しかし、実際はただの太い針金がついているだけで、これを曲げて枝を広げるだけだった。これはしまうときに綺麗に元にもどらないだろうし、数回もすればぐにゃぐにゃになってしまいそうだ。すでに葉っぱも取れ始めている。
とりあえずオーナメントを飾り、電飾のスイッチをOn!数玉点かないものがあったが、それもこの安さなら仕方がないのか。それでも180cmの大きさのおかげで派手さはあるし、まあよかったかなと思う。なるべく長く使いたいところだが、どんなものなのだろうか。
クリスマスツリーも少しずつ成長していければ
毎年毎年少しずつオーナメントを増やしたり、飾りを工夫したりすれば、だんだんとゴージャスになっていくだろう。唯一心配なのはツリー本体の耐久性だけだ。電飾ももう少し欲しいところだが、それはまた来年ということにしよう。
それにせっかく庭にコニファーが17本も並んでいるのだから、電飾はそちらにしてもいいだろう。ソーラー式のLEDも出ていることだし、これも来年以降に検討しよう。
ツリーがあると一気にクリスマスっぽくなるものだ。この歳になってもクリスマスはワクワクするイベントだ。今からメニューを考えておかなければ。最近はイベントそのものより、その時どんな料理を作るかにワクワクするようになった。ケーキのレシピも引っ張り出してこよう。