150.桜も見ごろを終える(2015-04-05)


日曜日、おそらく最後の花見チャンスだろうということで、仲間を誘ってお花見を計画。が、あいにくの天気のため結局中止となってしまった。みんな食べるものを持ち寄る予定だったのだが、中止となっても我が家には大量のおにぎり、から揚げ、里芋の煮物などがある。おそらくみんなも手に余るほどの料理があるだろうということで、急遽我が家に集まることにした。

桜は根をよくはる

お花見はできなくなってしまったが、仲間内で集まってワイワイするのは楽しい。私は専業主夫になってからメッキリ人と会う機会が減ったので、週末の楽団の練習以外は家族以外に人と会わない。久々に会う人もいてなかなか面白かった。

お花見の季節になると、ふと「家を建てたら、庭に桜を植えたい」と思っていたことを思い出す。小さくてもいいから、枝垂れの桜を庭に植えたいと思っていたのだ。だが、いろいろ調べていくと、根を大きく張るので庭が小さいと建物に影響があるとかで断念することとなった。そんなのが気にならないくらい広い土地があれば問題ないのだが、そんな土地は転がっていない。これからも憧れのまま留めておこうと思う。

東京の桜は満開を過ぎ、少しずつ葉桜に変わろうとしている。来週末では遅そうなので多少の雨でも強行しようと思ったのだが、わりとしっかりと降ってしまったので断念した。たとえ雨がやんでいても地面が大変なことになっているだろうし。

子どもはお花見が中止になってしまったので残念がっていたが、人が集まってくると元気に遊んでいた。また来年天気に恵まれたお花見ができることを祈って、今回は我慢するとしよう。

引越しの見積もり

さて、家の方は気密測定以来は行っていないので細かい状況は分からない。ただ配線が終われば壁の石膏ボード貼りに工程が移るはずなので、今頃はもう壁の中は見れない状態になっているかもしれない。今月半ば過ぎには足場が取れるといっていたので、外壁周りも変化があるだろう。また時間を作って覗きに行こうと思う。

今週土曜に引越し業者が我が家に来て見積もりを作ることになった。それまでにどういうプランにするか、ある程度決めておく必要があるだろう。大きいものだけお願いして小さいものは自分たちで運ぶのか、はたまたすべてお願いするのか。距離が近いのでこまごましたものを自分たちで持っていくことは十分可能だ。金額次第となるだろうが、今のところは大きいものだけ頼もうと思っている。

気づけば地鎮祭からもうすぐ2ヶ月となる。まだまだ先は長いなーと思っていたが、もう4月に入った。だんだんと引渡しの日が近づいている。引越しする前にいらないものを処分しておかなければならない。のんびりしているとすぐに引越しに日を迎えてしまうので、少しずつ進めていかなければ。


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