花粉がきつくてきつくてつらい日々。かわいそうなことに5歳の子どもも花粉症だ。目のかゆみがひどいので眼科に行って目薬を処方してもらった。我が家が暮らす自治体では乳幼児の医療費はかからないので、子どもだけでもと思い診察してもらった。充血はなくなり、大分楽になったようである。
犬のクーは犬の風邪とも呼ばれるケンネルコフという病気にかかっていて、妻は先週の土日に39度の熱を出した。我が家のダイニングテーブルの上には薬が山になって置かれている。みんな早く元気になってもらいたいものだ。
i-smartのクローゼットには当たり外れ??
我が家の主寝室は将来2部屋に分かれてもいいようにSタレ壁が真ん中をとおり、扉も2つつけてもらっている。当然クローゼットも2つあるのだが、同じものではなくタイプが違うものになっている。
1枚目の写真は妻が使っているクローゼットだ。幅115cm、奥行き90cmのものだ。扉は1セットで右にも左にも開けることができる。奥行きがあるのでキャリーバッグなんかも軽々入れることができる。
2枚目は主に私が使っているクローゼットだ。とはいっても、年中半そでTシャツの私はそれほどしまうものは多くなく、妻のクローゼットに入りきらなかった分もしまっている。
こちらは幅155cm、奥行き60cmで、奥行きが少ない分幅が大きい。扉は2セットでどちらも自由に開閉できる。
どちらもクローゼットはクローゼット。6坪あたり1つサービスとなるものだ。これが主寝室の2つのクローゼットなのだが、使い勝手に大きな差があるのだ。
意外と不便なクローゼット
妻はi-smartで生活していて、私同様ほとんど不満はなく快適に暮らしている。だが、不満が無いわけではなく、その一つがこのクローゼットなのだ。
どちらのタイプも中には引き出しがついている。そしてどちらの引き出しも幅は115cmなのだ。
私が使っている方は見ての通り、引き出しよりもクローゼットの幅の方が大きい為、写真の右側にスペースがある。クローゼットの扉を2枚とも右側に寄せて開けばすべての引き出しを開けることができるのだ。
一方、妻が使っている方はどうかというと、クローゼットの幅と引き出しの幅が同じである。つまり、クローゼットの扉をどちらに開いても引き出しの前に扉が来てしまう。
すべての引き出しを同時に開ける機会はそうそうないのだが、衣替えの時などはやはり全部開けたくなる。そういったときに右の引き出しを開けるために扉を左に開き、次は左の引き出しを開く為にクローゼットを右に寄せて・・・と、いちいちクローゼットの扉を動かさなければならないのである。
つまり右の引き出しから左の引き出しに物を移そうと思うと、思いのほか面倒なことが起きるのである。確かにこれは使いにくい。
妻は引き出しが狭くなっていいから扉の分だけスペースを確保して欲しかったといっていた。地味ではあるが、不便である。
クローゼットは子どもの部屋にもあるが、私の方と同じタイプなのでそういったことは起こらない。これからクローゼットを選ぶという方がもしいたら、少し考慮した方がいい点かもしれない。
1日遅れのホワイトデー
妻が体調を崩してしまったので、1日遅れてホワイトデーにした。
スポンジケーキを焼いた後、中をくりぬいてしまう。上から3分の2のところでスライスして、下の部分はそのまま底に使い、上の部分は中を空洞にするため丸く切ってしまった。
中にチョコムースを入れて固めた後、ホイップクリームでナッペした。
チョコムースが少しゆるかったらしく、ナッペしていたら混ざってしまった。
後はグラサージュをかけてホイップクリームで飾ったら完成だ。グラサージュの温度がすこし高かったため、少し薄くなったところがあるが、おいしく出来上がった。
中にはたっぷりのチョコムースが入っている。子どももペロリ、病み上がりの妻もおいしく食べてくれたので良かった。
くりぬいた部分が勿体無いので、余ったチョコムースとグラサージュでもう一つ小さなケーキを作った。
そう日持ちするものではないので、みんなの胃袋に期待しよう。