115.今後のお金(2015-02-01)


今後のお金について再計算をした。マイホーム関連でこれから発生するまとまった出費について洗い出し、現在の貯蓄と今後の収入を確認して収支を計算する。

マイホームで今後かかる費用

今後かかる費用は何だろうか。一番大きいのは外構である。ここはまだ確定ではないがやはり100万近くの金額に落ち着きそうだ。マイホーム関連で今後発生する出費の中ではダントツトップである。

次にフロアコーティング。これは全館にするか部分を絞って施工してもらうかはまだ決めていない。今日の計算をもとに決めようと思う。見積もりは全館分と1階&玄関の2種類を貰っている。

あとは、アンテナ工事費、カーテン、引越、家具といったところだ。さらに一条工務店への支払いとして手持ちからの支払いが数万残っている。

一条工務店への支払いは前にも書いたとおり、3回に分けて行う。着工時、上棟時、引き渡し時の3回だ。1回目の支払いはすでに終わっていて、2回目は来月発生する。1回目に住宅ローンの融資では足りない分、つまり手持ち金からの支払い額のほとんどが入っている。2回目は全て融資で支払うことにしている。

3回目は、また融資による支払いなのだが、加えて端数分の支払いがあるため現金で用意しなければならない。1回目と2回目の支払い時には10万円単位でなくてはならないため、最後に端数を払う必要があるのだ。なので建物代として数万円が残っている。

カーテンは、カーテンそのものではなくレールの金額だ。見積もりをまだ取っていないため予算感がわからない。レールくらい自分でつければいいのだが、壁の裏の下地部分を狙って水平に取り付ける必要がある。水平器と下地探しがあれば何とかなるかもしれないが、何となく失敗しそうな予感がするのでレールの取り付けだけお願いしようと思っている。

全ての窓にハニカムシェードがついているので、必ずしもカーテンは必要ではない。レースが必要なところには買うとして、あとは居室の雰囲気として必要であればといった感じだ。機能的な面はハニカムシェードがカバーしているので、見た目としてのカーテンということになる。

だからカーテンそのものはおいおい購入することにする。一条工務店のTさんも、一条工務店でカーテンを購入出来ますが高いですと言っていたので、カーテンは安いのを探そうと思う。機能を気にしないならなおさらだ。

引越業者もそろそろ考えなければならない。とはいえ近い距離なのでそこまで差が出るとは思えない。一条工務店提携の業者もあるので、大きく金額が変わらなければお願いしようと思う。有名な大手業者なので安心だ。

アンテナ工事費は別枠として支払いが発生する。まあこれは外部業者への依頼なのだろう。数万円かかるが一度つけてしまえばランニングコストは無い。

残るは家具。家具というか新居に必要な用品だ。大きなものはソファー、ベッド、ダイニングテーブル、リビングテーブル、カウンター用の椅子といったところだ。そのほか、園芸用品、脚立、立水栓用のホース、ゴミ箱など色々ある。余裕があれば電子ピアノも欲しいところだ。

一条工務店へ支払った着手金80万のうち、諸費用でかかった分を引いた額が引き渡し後に返ってくる。半分近く返ってくる見積もりなので、家具周りはそれでカバーできるだろう。細々したものは少しずつ揃えていけばいい。

あとは、引越までの現在住んでいる賃貸の家賃、土地の固定資産、つなぎ融資の利息金などを計算していく。私は3月から給料がなくなるので、嫁さんの給料と普段の出費も計算に入れていく。諸々の計算の結果、フロアコーティングは全館で大丈夫そうだ。Tさんにメールしておこう。

さあ、2月に入った。来週末には地鎮祭、そして本格的に着工となる。時間を見つけて現場の様子を見に行くことにしよう。とりあえずは地鎮祭の前日や当日に雪が降らないことを祈るばかりである。


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