104.床のコーティング(2015-01-14)


今週末の外構打ち合わせの時に、別途フロアコーティングについても話がある。とりあえず電話では、規模に関わらずコーティングすることを伝えた。

金額との兼ね合い

全館コーティングで30万ちょっとらしい。ちょっと額が大きいので、全ての床に施工してもらうかはまだ迷っている。このコーティングは20年ほど保つということで、塗り直しの頻度は少なくて済む。行き来の多い1階と階段部分に絞れば半額近くになるだろう。

ワックスとは違って、滑りやすくなることはないらしい。水や汚れにも強く、床をいい状態のまま長く保ってくれる。そのため極力導入したいところだ。仕様というか、効果についてやメンテナンスについてわからないことが多いので、週末にいろいろ聴いてみようと思う。

もともとi-smartの床にはEBシートという汚れや磨耗に強いコーティングがされている。その上から新たにコーティングをすることになると思うのだが、果たして必要なのかどうか。性能と金額のバランスを上手く取っていけるよう、あれこれアドバイスをもらってこよう。

コーティングにいくら出せるか

週末の打ち合わせまでに、もう一度お金の計算もしておきたい。一条工務店の建物代としては、あと2回支払いが残っている。もちろん大半は住宅ローンの融資であるが、それで足りない部分は自己資金だ。ただ、つなぎ融資の負担を軽減するため、1回目の支払い時に自己資金のほとんどを振り込んでいる。そのため、残るは数十万を用意しておけばいい状態だ。

2回目の支払いは上棟の時で、これは全額住宅ローンから支払う。最後の3回目は引き渡し時だが、残りの住宅ローンと自己資金数十万を支払うことになる。その他、外構費用や固定資産、テレビアンテナ、家具や引越の金額に加えて、カーテンとこのフロアコーティングもある。私が気づいていない出費もあると思う。その辺りもTさんに聴いてみよう。

これらの「今後かかるお金」を計算して、フロアコーティングにどこまで出せるのかを計算しておかなければならない。話を聞いてみて、やはり全館コーティングが必要だと感じても、その金額が出せるかわからないと決まるものも決まらない。

固定資産のように現時点で計算出来ないものもあるだろう。正確な値は出せなくても今後の収支について、その概算を知っていた方がいいと思うので、可能な限りの計算やしておこう。

あとは、外構がもう少し安くなれば…と切に思う。


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