61.外観イメージ第2弾(2014-09-17)

最新の図面が届いた。特に外観は、最初にもらったものと色が反転している。ピンクベースから、ブラウンベースに変更したのだ。

外観イメージ

これが外観イメージ図だ。ブラウンベースにアクセントとしてピンクが入る。なかなか存在感のある見た目になる。我が家は、内外ともにダークブラウンを基調にしているので、全体的に渋めなイメージになる。

周りはあくまでイメージなので、実際は建て売りの住宅に囲まれている。その中でも結構目立つ存在になるかもしれない。屋根もいわゆる三角屋根ではないし。

四方からの外観イメージだ。メープルチョコ色の玄関ドアも反映されている。

南側は市道に面した部分なので、こちらが顔になる。我が家に来る人は、南側がまず目に入り、ぐるっと北側まで回って玄関となるのだ。

そのぐるっと回る際に通るのが東側だ。東側には自転車を置くつもりでいる。個人的にはリビングとキッチンの部分にある細い窓が気に入っている。この窓は開けることは出来ないのだが、見た目がかっこいい。

そして玄関のある北側。玄関の上には子ども部屋にあるバルコニーがある。玄関ポーチの屋根も兼ねる形となる。北側は駐車スペースも配置するので、ほとんど玄関部分しか見えなくなるとは思う。

最後は西側だ。これは隣の家側となるので基本は見えない。特に北側は隣の家が窓を開けなければ見ることが出来ないだろう。こちらには大きなエコキュートと、階段下収納に続く勝手口がある。南側の庭を通り、南西から勝手口に向かうことになる。北側にはエコキュートがギリギリまであるので、通るのは大変なのだ。

内部俯瞰図

中のイメージ図も入っていた。

まずは1階部分。変更となったカップボードとテレビボードが反映されている。どちらも鏡面仕上げのピアノブラウンだ。

そしてキッズカウンターキッチンもしっかり反映されている。右側にはブックシェルフもある。このブックシェルフの裏側にガスコンロがあるので、オイルガードは必要がない。これなら子どもも安心してカウンターに座っていられるだろう。

和室も、半畳畳や市松模様の押入、曙の床の間など細かいところまで反映されていた。和室のクロスをまだ決めていないので、次回の打ち合わせまでに決めておかなければ。壁だけではなく天井も決める必要がある。

玄関ドアはの内側はこの色なのだろうか。外はメープルチョコにしたのだが、内側はどの色でも共通となるのだろうか。今度確認してみよう。

続いて2階の俯瞰図だ。2階は大きな変化が無いので、特に変わった部分はない。相変わらず、向きの関係でスマートバスのブラウンの部分が見えない(笑)床のタイルが黒になっているので、ブラウンになっているはずだ。

1階2階のほとんどは壁紙が木目調になる。パイン材を並べたような見た目になる。今は白で書かれている壁のほとんどがその壁紙になるので、かなりこの図よりも印象は変わると思う。

天井は白にするつもりなので、天井が特別高くなくても圧迫感はないと思う。ちなみに木目は横方向にするつもりだ。木目の方向に広く感じるらしく、縦にすれば天井が高く見え、横にすれば奥行きが広く見える。LDKが細長いので、より強調するために横方向を選んだ。

謎のガス工事

見積もり書ももらってパラパラ見ていたのだが、ガス工事が2箇所となっていた。

我が家は、i-smartなのにオール電化にしない。IHではなくガステーブルを採用したいからだ。お湯や風呂はエコキュートからの供給なので、ガスはこのガステーブルのために引くのだ。

だから、2箇所目の工事がどこに必要なのかがわからない。これはTさんに聴いてみないとわからないだろう。もしかしたら風呂がガスだと思っているかもしれないのだ。せっかく水圧の高い、ハイパワーフルオートのエコキュートにしたので、風呂もガスではなくエコキュートにしてもらわなくては。

さて、残るは電気周りだ。これはじっくりと時間をかけて考えた方がいいだろう。しばらくは間取り図とのにらめっこが続くことになる。