外構のYさんから打ち合わせの返事が来た。3月14日の午前中でアポが取れそうだ。あとは一条工務店のTさん次第だ。場所はまた展示場を借りるつもりでいる。
打ち合わせまでに
外構の打ち合わせまでに何をしておく必要があるだろうか。一つはポスト選びだ。ポストもピンきりで値段の幅が広い。調子に乗ると外構費用が予算の100万をすぐに超えてしまうので、慎重に選ぶ必要がある。
ポストは種類が多いものの、我が家の場合は「前入れ、前だし」タイプのものになる。あとは値段が許す範囲で、お気に入りを見つければいい。色も悩みどころだ。家の中は迷わずダークブラウンなのだが、外は少し雰囲気が違う。家の外壁は黒に近いブラウンとピンクの2色。玄関ドアはチョコメイプルだ。これらの色と玄関前のブロックタイルの色などを考慮して決めようと思う。
ポストは3つ並んだブラウンの角柱に取り付けられる予定だ。そこに、一条工務店からのサービス品としての表札がつく。我が家はガラスタイプの表札にした。また、玄関から割と近いので照明は取り付けない予定だ。シンプルな門柱になるだろう。角柱の周りにいくつか鉢植えを置いてもいいと思う。
もう一つは、玄関前のブロックタイルの素材と色だ。ほかの部分はほとんど決まっていて、というよりも砂利かコンクリートなのでほとんど決める要素が無い。玄関前のアプローチ部分は、色だけでなく素材も決めなければならない。
汚れにくさ、メンテナンスのしやすさ、耐久性などを金額とバランスを取りながら決めていく。ここでも色を決める必要があるので、ポストとともに良さそうな色を決めていこう。恐らくは現場がある程度出来てからの打ち合わせで、実際のサンプルなどを見ながら決めていけるはずだ。大まかな内容だけ決めておき、あとは現場で見ながら決めていけばいいだろう。
一方、フロアコーティングは
外構の方と比べて、フロアコーティングの方はなかなか捗っていない。もう少し色んな方々のブログを読みあさる必要がありそうだ。高い買い物であることは変わらないので、慎重さは忘れないようにしたい。
まあ結局は、Tさんが取ってくれた見積もりと同じくらいの金額であれば、何も迷うことなくお願いするだろうから、とにかく見積もりを取ってみるしかない。いくつか業者をピックアップして調べてみよう。
フロアコーティング、外構、カーテンが終われば、あとは引越しだけである。引越しは一条工務店提携のほか、嫁さん側の公務員提携もあるので、天秤にかけて吟味しようと思う。
いよいよ決めるものが少なくなってきた。それもそのはず、今週末にはとうとう地鎮祭なのだ。いよいよ、今まで重ねてきた打ち合わせの内容が形に変わっていくのだ。とりあえずは週末の天気がいいことを祈って待つことにしよう。