173.登記、つなぎ融資など(2015-05-17)


日曜日、引越しに向けての準備を進めた。不動産屋へ解約の申告、一条工務店へ最後のつなぎ融資の書類提出、auへ新居へのインターネット回線工事の依頼だ。

登記は移転してから??

一条工務店へ書類を届けに行くと、たまたま担当のTさんがいた。昨年毎週のように会っていたのに、工事が始まってからはすっかりご無沙汰だったので、久々にお会いできて嬉しかった。

つなぎ融資の書類を確認してもらい、登記の話になった。登記を新しい住所に移転してからにするかどうかということだった。現在の住所であっても新居の住所であっても登記上は問題ないとのことだ。しいて言うならば、登記簿に古い住所が載っかったままになるということくらい。住所移転を少し早めて登記に間に合わせることもできるみたいなのだが、重要な書類などが空の新居に届いても嫌なので、そのまま今の住所で登記をすることにした。

どちらかといえば、ローン実行に伴う金銭消費貸借契約の方が重要だった。結局支払いの本人が銀行に行かなければならないため、どうしても平日に最低数時間の休みを取らなければならない。夫の私が代理できるのならいつでも問題ないのだが、そうはいかないらしい。ちょうど6月1日に嫁さんが休みの予定があり、逆に言えばそこしかチャンスがない。Tさんにもそのことを伝え、いろいろと早めてもらっている。住宅ローンアドバイザーの肩書きもあるTさんが担当で、本当によかったと思っている。

とりあえずは必要な書類や時間などを後日メールでいただく約束をして、住宅展示場を後にした。外構の現場打ち合わせもそろそろやっておかなければならない。外構業者のYさんにメールを出して、近々現場で細かい場所などを打ち合わせする予定だ。

引越しに向けてやることはたくさん

インターネットの回線契約や賃貸の解約、電気・ガス・水道の引越し手続き、郵便の転送、新居のご近所さんへの粗品準備など、引越し前にやることがたくさんある。引越し後も免許証などの住所変更や家具の購入、幼稚園の手続きなどたくさんある。大変というより「漏れが怖い」である。

特にライフライン系は気をつけておきたい。引っ越してから「あ、水が出ない」では困る。不動産屋には引越しの翌日には鍵を返すと約束をしているので、電気やガス、水道などは要注意だ。即座に切り替わるものではないし、ある程度前もって手続きをしておかなければならないものもあるので、忘れないように気をつけよう。

引越し当日にあれやこれやとバタバタしないように、余裕を持って準備をしていこうと思う。片付けも然り(笑)


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