102.外構2社目(2015-01-09)


現在進行中の外構業者とは別に、提携の業者を紹介してほしいと依頼していた。年末にメールが来ていたのだが、携帯に転送されておらず気づくのが遅くなってしまった。すでに見積もりも出してもらっていて、プランや見積もり内訳が添付されていた。

金額はあまり変わらない??

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プラン的には1社目が最初に出したものとほぼ同じだ。1社目の時は、東側の自転車置き場をコンクリートから砂利へ、南側の庭にも砂利を敷き、生け垣は南側の1直線だけに変更してもらった。さらに玄関前のブロックも極力少なくしてもらった。

肝心の見積額だが、なんと10万以上も安い!これはここで決まりだと思ったのだが、よくよく見ると見積書がもう一つあった。

植栽の分はなぜか別見積もりだったのだ。こちらが10万円を超えておりトントン…どころか若干高い。同じプランに変更してどこまで下がるかだが、金額的にはほとんど変わらないのだろう。1社目は打ち合わせスケジュールがなかなか合わないのがネックなのだが、主夫になってからは最悪平日でも打ち合わせが出来る。

ただ、同じプランにしたときの金額も気になるので、一度打ち合わせをしておきたい。金額とスケジュールの組みやすさを見て、最終的にどちらかに決めようと思う。

この業者のホームページはどこを探しても植栽に関するものが出てこない。見積もりも別になっているあたり、他に委託しているのだろうか。別にそうであっても完成形は変わらないだろう。ただ、保守はどうなるのか。

植栽周りで何か不具合があった場合、ちゃんとこの業者が責任持ってやってくれるのだろうか。この業者と委託先とのたらい回しにはならないだろうか。IT関係で仕事をしている身としては、この辺りの面倒くささはよくわかっている。うちの担当ではないからなどど言って、最終的に解決しない。

そこだけは必ず確認しておこう。すでに土地と家が別の業者なのだ。外構ももちろん別となるが、そこは「提携業者」の紹介元である一条工務店が面倒を見てくれるはずだ。提携のメリットはそこだと思う。提携先のいざこざも含めて面倒を見てくれるかは担当のTさんにちゃんと確認しておかなければならない。

近々打ち合わせができるかどうかTさんにメールを出した。できれば今月中に一度打ち合わせしたい。土地の草むしりもあるし、なかなか忙しくなりそうだ。気づけば地鎮祭まであと1ヶ月ほどとなってしまった。漏れがないようにスケジュールをしっかり組んでいかなければ!


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