189.外構スタート(2015-06-13)


6月13日、私は32回目の誕生日を迎えた。32歳になる誕生日を主夫として迎えることになるなんて、私自身も含めて誰が予想できただろうか。

天気は心配だが、外構工事がスタート

引渡しから1週間が過ぎ、いよいよ外構がスタートする。梅雨の時期ということで工事の進捗に影響がありそうだが、とりあえずは晴れの日にスタートとなった。

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現場で一通りのチェックのあと、工事担当の方からいくつか修正があった。まず、砂利が流れていかないようにする土留めのブロックが若干低すぎるので、少し高めにするとのこと。家の東側、真ん中辺りから南の一辺をぐるっと囲むブロックだが、南側の方が少ししかブロックが出ず、砂利が漏れる可能性があるとのことだった。金額の変更があるか確認したところ、見積もり済みの金額のまま施工してくれるそうだ。

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これは東側の部分。やはり土留めのブロックを埋める部分を掘り返していた。ここにはエアコンの室外機が3つ並んでいるが、図面どおりに施工すると室外機にぶつかってしまうため、40cmほど北側まで土留めのブロックを延ばすことになった。

とりあえずは土留めブロックの埋め込みと、土を掘り返す作業から入っているようだ。作業される方は2人。小型のショベルカーでコンパクトに掘り返していた。

駐車スペースのコンクリートは掘り起こした後になるのだろう。まだセメント類は無いようだった。このコンクリートも、砂利との境界の部分にちょうど枡が来てしまい、ひび割れの原因となるため、枡を丸々コンクリートで取り込むように、コンクリートスペースを広げるそうだ。とにかく、値段が変わらないのであれば、現場の方の判断に従うのが良いだろう。

門柱を取り付ける位置も、掘っていったら配管が出てきてしまった。そのため、計画では玄関ポーチのすぐ目の前になっていた位置を、すこしだけ前に出すような感じになった。

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リビングの窓からの写真。ブロックが埋め込まれセメントで固められている。このブロックの内側にコニファーが並ぶ予定だ。

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糸で囲まれた小さなスペースが我が家の園芸スペース。こうやってみるとかなり小さい。畳半分あるかどうかくらいだが、コニファーとこの園芸スペースの間は勝手口への通路なので、あまり大きくするわけには行かない。とりあえずはこのサイズでいいだろう。

着々と進んでいるようだが、天候だけが心配だ。外構工事は天気との勝負。引越しまでには間に合うとのことだが、できるだけ早く完成してもらいたいものだ。何にせよ、工事の方々には怪我などが無いように祈るばかりである。


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