気づけば娘の卒園が間近となり、小学校生活が始まろうとしている。
私は幼稚園保護者会の幹事会長をやらせてもらっているが、それもあとわずかである。
小学校のPTA役員は立候補者がすぐに出たのでスムーズに決まった。
私は別にそういったものをやることに抵抗はないので、来年度以降に立候補者がいないようであれば、やっていこうとは思う。
我が家は一人っ子だし、こういう経験は後にも先にも無いのだから。
樹脂シンクの汚れ落とし
さて我が家は一条工務店のi-smartで、住み始めてから1年半ほど経った。
キッチンシンクは樹脂を採用したのだが、キズが目立ちにくく、周りの天板とも一体感があるので気に入っている。
基本的に毎日掃除しているが、少しずつ汚れが蓄積したり、落ちにくい汚れなどがあるのも事実だ。
そういった汚れは普通の洗剤とスポンジでは落ちないので、メラミンスポンジで綺麗にしているという記事を以前書いた。
通常のスポンジでどんなに頑張っても落ちない汚れがいとも簡単に落ちるのだから、使わない理由はない。
しかし最近になって使用を控えることにした。
理由は汚れがつきやすくなるからである。
メラミンスポンジで汚れは落ちるが
三角コーナーやスポンジの置き場所などにより汚れやすい部分とそうでない部分があるのは仕方が無いのだが、最近明らかにスポンジでは落ちない汚れがつきやすくなってきている。
前はよほどサボったか強烈な汚れでもない限り、通常の掃除で綺麗になっていたのに、別段大した汚れでなくても残るようになってきた。
最初はなぜかわからなかったのだが、そういった汚れがつきやすいのは、メラミンスポンジを使った場所と一致しているのだ。
当然メラミンスポンジを過去に使ったということは、シンクの中でも汚れやすいところでもある。
しかしそれを加味しても汚れすぎである。おまけに普通には落ちにくくなっている。
そういう部分はまたメラミンスポンジでこすれば落ちるのだが、頻繁に登場するようになってきているのが気になる。
メラミンスポンジは結局のところ研磨材なので、樹脂シンクで目立たないだけで細かなキズがついてきているのだろう。
その細かなキズに汚れがたまると、普通のスポンジでは落とせなくなってしまう。
ハイターで簡単にすぐに綺麗になる
それでもついてしまったキズはどうすることも出来ないので、最近はこれを使っている。
前に営業のTさんから、副作用があるかわからないけどもと前置きつきで、カビキラーで綺麗になると聞いたことがあった。
たまたま、まな板の漂白にこのキッチン用漂白剤を使ったところ、まな板から少しこぼれた部分が綺麗になっていたのを見て、シンクにも使うようにしたのだ。
まあ、これも何かしらダメージを与えているかもしれないのであくまで自己責任で試してもらいたいのだが、少なくともメラミンスポンジよりは良さそうである。
変色が一番怖いので、長い時間放置しないように気をつけている。
そもそも、ほんの十数秒くらいですっかり汚れは落ちるので、その場を離れることもなく終わってしまうが。
メラミンスポンジは確かに便利なのだが、やはり研磨していることを忘れてはいけない。
キズがわかりにくい樹脂シンクだからこそ使用には注意が必要である。