またまた久々の更新である。
というのも特段問題なく快適に過ごせているからだが、今回ちょっとした不具合が生じたので記事にしておきたいと思う。
24時間換気システムのロスガードからエラーが出てしまったのだ。前回も1度出たことがあるのだが、今回は本格的におかしいので修理を依頼することに。
またまた久々の更新である。
というのも特段問題なく快適に過ごせているからだが、今回ちょっとした不具合が生じたので記事にしておきたいと思う。
24時間換気システムのロスガードからエラーが出てしまったのだ。前回も1度出たことがあるのだが、今回は本格的におかしいので修理を依頼することに。
11月に入ってからも、今年は昨年より暖かくしばらく床暖房をつけていなかった。11月半ば過ぎたあたりからようやく稼働させたところである。あまり寒くなってからつけると最初温めるまで大変なので、寒くなるという予報より少し前につけた。
床暖房の威力はかなりのもので、家じゅうどこにいても快適に過ごせる。トイレやお風呂が寒さのために億劫になることはないのだ。昨年なんか掛布団すら出さず、毛布1枚で過ごしてしまった。
今年はどの程度冷え込むかわからないが、今年も快適に過ごせること間違いなしである。
夏休みももう終わりが近付き、ようやく日中に平穏が訪れようとしている。何故こんなに騒々しいのか、一人娘よ・・・。
さて、我が家は一条工務店i-smartであり、こだわってこだわって作った家。ほとんど不満もなく、とても快適に過ごさせてもらっている。とはいえ、不満が全くないわけではない。
不満点は大きく2つ。1つは主寝室のクローゼット。
これは1ドアのタイプで、中に低めの引き出しが内蔵されている。引き出しは上下左右に2列2段となっているのだが、左右どちらにドアを開けてもドアが引き出しの一方に干渉してしまうため、引き出しをすべて同時に開けることができない。右の引き出しから左の引き出しに衣類を移すにしても、一度引き出しを閉じてドアを反対側に移動しなければならない。
これは引き出しの幅を狭くしてでもドアに干渉しないようにしてほしかったところ。まあこれについてはいまさらどうしようもないので、このままである。
そして2つ目はトイレの便座である。
新年早くも半月が終わってしまった。実に1年の24分の1が終わったことになる。行ってしまい、逃げてしまい、去ってしまう最初の3月は異様に早く感じるのだろう。
さてさて我が家の南側にはコニファーが17本並んでいる。当初11本の計画だったのだが、市の生垣助成の条件である「隣の葉と触れ合う程度」というものに引っかかり、急遽6本増えたのだった。これは業者側の手違いというか見積もり不足ということで、料金そのままで増えた言わば「ラッキー案件」であった。
このコニファーたちの現在の状況と、昨年あったことを紹介しようと思う。
8月も残り2日、娘の長いようで短かったようでやっぱり長かった夏休みもわずかとなった。東京では今年の夏はどうにもパッとしない天気が続き、梅雨よりも梅雨らしい毎日となった。当然ながら日照時間が少なく、それに伴って昨年の8月と比べて18%ほど発電量が少ない。まあ、逆に梅雨の時期に晴れが多かったのでトータルはトントンなのかもしれない。
日中かなり暑くなってきた。梅雨入りしたとはいえ、雨はあまり多くなくゲリラ的な雷雨などの方が目立つ。梅雨そっちのけで夏になってしまったかのようだ。
しかし夜中や明け方はまだまだ涼しい。時折寒いくらいである。そのため寝ている間は窓を開けておけば寝苦しいということはなく、夜間のエアコン稼働はまだいらなそうだ。
むしろ寒くて途中で窓を閉めるくらい。
それもこれも網戸を付けたおかげだ。我が家は新築当初は網戸を取り付けていなかった。
春が終わり夏に向かうこの時期や、秋から冬にかけては外の気候が心地よいため、追加工事で網戸を取り付けてもらったのだ。
i-smartの断熱性の高さゆえに日中に上がった分の室温を夜も保ってしまう。網戸を取り付けて窓を開けることでエアコンよりも素早く室温を下げることができるようになった。
我が家のキッチンはタッチレス水栓がついている。
まあなんとも便利で手放せないので、誰かにおすすめしたい設備No.1だ。
そんなタッチレス水栓だが、多少のぐらつきがあったため年末に修理してもらった。
修理と言っても、ぐらつきの元となるボルトを締めてもらっただけだが、思わぬ問題が浮上したのだ。
ぐらつきが原因で、少しずつ水などが中に入り込みコードが腐食してしまっていたのだ。
そして、ソケットから一本コードが切れて抜けてしまっていたため、ルミナスサインという吐水している水の温度を知らせるセンサーが効かなくなってしまったのだ。
水やお湯は出るし、水栓としての機能には問題がないため通常通り使えるのだが、なんだかんだでこのルミナスサインは便利なので、やはり直してもらうことにした。
一昨年末辺りから編み物を始めて、まず棒針編みで手袋を作り、鍵編みで小さなモチーフやハンドバッグ、ハンドウォーマーを作った。
数はそれほどこなしていないが、とりあえずは編み物の世界に入ったと言っていいだろう。
そんな中、この年末年始で妻の実家に帰った際、妻の祖母から編み物の本を数冊頂けたのだ。
棒針編みについては1冊持っていたのだが、頂いたのは教科書のような基本から応用まで編み方をマスターするためのもの。
今の時代、インターネットで動画を見ながら編み方を覚えられるが、結局は基本を知っている人の真似をするだけだ。
だから、何故そのようなことをするのかを理解していないまま、何となくやっていることが多い。
それでも作品は出来上がるのでよしとしていたが、これらの本の収穫で、何となくやっていたことの理論がわかるようになる。
年が明けて、正月モードも終わり日常が始まった。
今年もみんなを集めての新年会を開き、にぎやかに新年を迎えることができた。
そんな中、キッチンのタッチレス水栓ぐらつき問題がようやく解決した。
1月6日に修理に来てくれ、ぐらつきは全くなくなったのだ。
おまけに、中に水がしみこんだことによる汚れも丁寧に綺麗にしてくれたのである。
忙しい中日程を調整してくれて感謝感謝である。