18.いざ仮契約へ(2014-08-09)

いよいよ仮契約の日。いつものように車で展示場に向かった。Tさんと挨拶を済ませて、仮契約の手続きに入る。子どもはいつもどおりキッズスペースへ。

仮契約では、「建築工事請負仮契約書」という書類が2部用意され、1部をTさんが、もう1部を我が家が持ち、読み合わせを行う。Tさんが書類に書いてあることを読み上げ、我が家はその内容を確認するのだ。一字一句なめていくので、それなりに時間がかかる。
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 17.仮契約とつなぎ融資(2014-08-08)

明日はいよいよ仮契約。一条工務店では仮契約で100万円を払うことになっている。そう、まずここで現金が必要になるのだ。と言ってもドキドキしながら直接持って行く訳ではなく、振込用紙をもらって後日振り込めばいい。一条工務店はトラブル防止のため、必ず振込という形にしているらしい。専用の振込用紙をつど用意してくれる。だから、手渡しは有り得ない。
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 15.土地とローンの不安どころ(2014-08-05)

私こうめいは通勤時間が大体1時間半ある。今はもっぱら通勤時間も土地探しだ。

我が家の近くに形は悪いがそこそこ広く、しかもこの辺りでは考えられないくらい安い物件が見つかった。線路沿いということで安いのだろうが、電車の本数はそこまで多くないし、我が家はあまり気にしないということで候補に入れることにした。
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 14.土地探しは大変(2014-08-04)

我が家では、洗濯物をバルコニーで干すつもりでいる。そう庭は広くないだろうし、洗面所を2階にするし。ただ雨が降ってしまうとバルコニーでは干せない。

室内干し

一条工務店のi-smartのお風呂は、スマートバスというものが標準となっている。スマートバスの浴槽の上には、パイプがセットできるようにしてあり、室内干し用の物干しも用意されている。なので、何もしなくても取りあえず室内干しの設備があることになる。浴室乾燥はオプションらしいので、お金さえ許せばそれをつけてもいいだろう。
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 13.希望する間取り(2014-08-03)

完成現場見学に行ったその夜、Tさんがタブレットを持ってきてくれた。9インチほどのAndroid端末で、一条工務店用にカスタマイズされていた。中身はカタログや参考用の間取り図、実際に一条工務店で家を建てた方々へのインタビューや一条工務店の設備・特徴の説明動画などが収録されている。最近は、どこもこんな感じなのだろうか。
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 12.完成現場見学会(2014-08-02)

今日は完成現場見学会。家から車で3~40分くらいのところにあるお宅にお邪魔する。
朝一でTさんがお迎えに来てくれた。車に乗ると、ジュースをくれた。暑い日なのでこれは助かる。子どもも喜んでいた。

移動の最中、昨日まとめた質問を順に聞いていく。回答については後述することにしよう。

そんな質問攻めをしている間に到着。展示場で見たような外観で、すぐにどれかわかった。
分譲地としてまとめて出していたらしく、周りも建築中の家がいくつかあった。
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 11.一条に聞きたいこと(2014-08-01)

明日はいよいよ完成現場見学会。一条工務店で家を建てた人へ引き渡す前の、完成した家を見学する。参考にしやすいように、こちらが計画している規模感に合わせた物件を探してくれる。都合良く条件に合うものがあるか心配だったが、すんなり見つかった。

久しぶりに(と言っても1週間だが)Tさんと会うため、聞きたいことことがたくさんある。それを取りあえずまとめてみることにした。
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 10.i-smartのカタログ(2014-07-31)

前回では工法について少し触れた。私こうめいとしては、木造にしたいところだ。木っぽさが強ければ強いほどいい。ログハウスとか民宿とか、ああいったものに憧れる。そういった点では、木造軸組かツーバイを選んでいきたい。

鉄骨も、あくまで骨組みが鉄骨なだけで、壁や天井は木っぽさは出せると思う。ただ、骨組みに鉄を使ってしまっているため、どれだけ断熱性を高めても柱や梁から熱が通ってしまう。鉄骨は冬寒い!なんてのもよく見かける。
実際私は比べたことがないので実体感を述べることは出来ないのだが、少なくともその可能性があるのなら選択肢から外したい。
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 9.さまざまな工法(2014-07-30)

家づくりに関しては、ほとんどまっさらの状態から始まった。なぜこんな多くの人が通るであろう家づくりについて、しかも一生ものの買い物について学校で教えてくれないのだろう。本当に何から手を着けていいかわからなかった。もちろん不動産屋なりハウスメーカーなりに聴けば、進んでいくとは思う。でも、必ずしもこちらが想っているようにはならないだろう。下手すれば、搾取されておしまいである。
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