今日はあいにくの雨。散歩に行けないことを察知しているのか犬のクーもテンション低めだ。
道を歩いていて「あれ、一条のi-smartかな」と一目でわかる家が時々ある。全面ハイドロテクトタイル貼りしてあるので、特徴的なのだ。
他の家でもタイルを貼っているものがあるが、i-smartのハイドロテクトタイルは1枚1枚が比較的大きいのですぐにわかる。
住み始めてから1年ちょっと経った我が家の、ハイドロテクトタイルを見てみようと思う。
今日はあいにくの雨。散歩に行けないことを察知しているのか犬のクーもテンション低めだ。
道を歩いていて「あれ、一条のi-smartかな」と一目でわかる家が時々ある。全面ハイドロテクトタイル貼りしてあるので、特徴的なのだ。
他の家でもタイルを貼っているものがあるが、i-smartのハイドロテクトタイルは1枚1枚が比較的大きいのですぐにわかる。
住み始めてから1年ちょっと経った我が家の、ハイドロテクトタイルを見てみようと思う。
そういえば少し前に冷蔵庫を買い替えた。ある日突然中の照明が付かなくなったのだが、操作のボタンは反応している。たまたま照明だけつかなくなったのだろうと思っていたのだが、どうも冷えていない。
この夏の暑い日に冷蔵庫が壊れるとは一大事なので、急ぎ近くの電気屋に行き、即日配送可能のものを選んで購入した。
我が家の風呂場、脱衣所は2階にあるが、廊下を隔てる扉は引き戸である。
最近どうも動きが悪く、以前も一度調整したのだが、また開け閉めがしづらくなってきたので調整することにした。
本来なら大した作業ではなく、ものの数分で片付く作業のはずなのだが少し勝手が違ったので記録に残すこととする。
学校では教えてくれない家づくりの流れ。私もよくわからないままスタートし、自分なりに調べながらも結局はわからないままここまで来てしまっている。
書店でもインターネットでもたくさんの情報があるので、調べようと思えばいくらでも調べることができる。大量の情報があるにも関わらずなかなか調べが進まないのはどうしてなのだろう。家を建てようとしている自分にとって、最も興味のある内容にも関わらずだ。結局はその「大量の情報」が邪魔しているのであろう。
情報は多ければ多いほどいいとは限らない。多ければ多いほど取捨選択をする量も増えるからだ。自分にとって重要で必要な情報がどれなのかを吟味しなければならない。余計な部分に労力を取られるために調べが進まなくなるのだ。そんな思いをしているのは何も私だけではないはずだ。人生で一番の高額出費でありながら、不安を残したままの購入というのは何とも恐ろしいもの。何かの足しになればと、我が家の家づくりの軌跡を紹介していく。
この家づくりの流れについて大まかな流れを前回(265.家づくりの流れ)書いたので、そちらも参照いただければと思う。
昨年の今日、引っ越しをしてi-smartでの生活をスタートさせた。これで梅雨を含めてすべての季節を過ごしたことになる。
このi-smartには本当に満足しているので、たとえ今大金が手に入ったとしても新しい家を建てることはないだろう。今日もものすごい暑さだが、エアコンの効きがいいためとても快適に過ごすことができている。
一条工務店のi-smartに住み始めてもうすぐで1年になる。真夏も真冬も経験し、残すところは梅雨だけだ。
春と秋は太陽光発電のピークになる時期で、我が家の発電もいい具合に働いてくれている。先月の売電は4万円を超えた。
思えば何も知らないところから始まったマイホーム計画も、一応何とかなりこうして快適な生活を送れるところまで来た。
家というものは何千万円もするのにも関わらず、学校でもその買い方は教わらず、自分で調べつつ進めていかなければならない。
今でこそ、インターネットを中心に情報があふれているおかげで、私のようなものでも満足する家に出会うことができたが、運もよかったのであろう。
家づくりについては様々な情報があるため、素人の私がここであれこれ説明する必要もないだろう。ただ、一つの例として我が家の家づくりがどういう流れだったのかをまとめてみることにした。
今後、私の周りで家を建てる人が出てくるであろうから、備忘録も兼ねて、なるべく内情も詳しく書いていこうと思う。
だいぶ暖かくなってきたので本日をもって床暖房のスイッチを切ることにした。
寒の戻りもあるかもしれないので、また付け直す可能性もあるがとりあえずは来シーズンまでお休みのつもりである。
一条工務店といえば「高気密・高断熱」が有名だ。事実、その気密性の高さのおかげで畑に囲まれた我が家の中に土埃が入ってくることはない。
高断熱のおかげで真冬でも窓際は寒くなく、夏場もサッシでやけどしそうになることもない。
ところで、この気密性の高さが別のメリットをもたらしているということをご存じだろうか。
i-smartに住んで半年以上経った。実に快適に暮らしているが、1点だけ芳しくないところがある。
それは、各ドアや収納扉の蝶番である。特にドアの蝶番は変わっていて、一つで3次元の調整が可能となっているようだ。なかなか珍しいタイプで、調整がすぐできるのがメリットだ。
今回は、そのメリットこそがあだになっているのではないかという疑問についてである。
雨が降る中、我が家への訪問見学の方がいらっしゃった。これで3回目となる。もうこちらも慣れたもので、営業のTさんとともに話を交えながら実際の住み心地を紹介していく。