126.高気密ゆえの遮音性(2015-02-19)


新居には2階に楽器部屋がある。4畳ほどの小さな部屋だが、ここで日中は楽器を吹こうと思っている。窓も極力小さいものにしてある。

音楽あふれる家

この部屋にピアノを置こうと考えている。音量が調整できるように電子ピアノにするつもりだ。遮音性が高いとは言え、防音ではない。さすがに夜楽器を吹くことはしないが、ピアノを弾くことはあるかもしれないからだ。まあもっとも電子ピアノでないと価格的にキツいというのもあるが。

触りたいときに楽器に触れることができる生活というのは、なかなか魅力的だ。子どもも興味があればいっぱい触ってもらいたい。一緒に演奏ができるようになればそれはそれは楽しいだろう。

新居の場所はかなり閑静で面している市道もかなり交通量は少ない。騒音らしい騒音はほとんどない。時々少し離れた線路を電車が走る音が聞こえるが、建物に入ってしまえば聞こえないくらいの音量だ。だから、金管楽器をプープー鳴らしている音は、外には聞こえてしまうだろう。苦情が来るようなレベルではないと思うが。

家造りに動き出した頃、引き渡し前の完成住宅を見学させてもらったとき、楽器を持参した。嫁さんのクラリネットは、外の車の音もあり全く聞こえなかった。私がラッパを吹いたときは1階で吹いたこともあり、割と普通に聞こえたらしい。

我が家の楽器部屋は私道側の2階。ある意味近所の家からは離れているので、窓を閉めていれば問題ないと思う。防音室を導入しなくても、この程度まで抑えられる!みたいなものも、住み始めてからお伝えできればと思う。

最近、朝日が昇るのが早くなってきた。そろそろ冬も終わりだ。住み始めるのは夏が始まる頃なので、一条工務店の高気密・高断熱を実感しやすい。快適な夏を過ごせることを楽しみにしていよう。


スポンサーリンク
↓よろしければ、ランキングの応援をよろしくお願いします!↓
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ にほんブログ村 家族ブログ 主夫へ

Leave a Comment