76.設備仕様確認!(2014-10-05)


設備仕様の確認を続ける。キッチン周りが終わったので、今回はダイニングやリビングから見ていくことにする。

リビング周り

仕様書_設備仕上表4

まず最初にカウンター2と書かれているが、これはキッチンのカップボードの天板の事だ。最初どのことかわからなかったが、ここで合っていると思う。

さて、リビング周り最初はテレビボードだ。金額とサイズを鑑みて、上部にのみ収納がつくタイプにした。サイドに収納がついているものもあったが、上部だけでも結構な収納力があると思う。ローボードもあるので、テレビ周りのゴチャゴチャしたものは全て収まると思う。

家の32インチのテレビでは、テレビボードの方がはるかに大きく、かなり寂しい感じになると思うが(笑)まあそこはおいおい。

扉が選択されていないようだが、次回には反映されていると思う。ピアノ・ブラウンにすると伝えてあるので、問題ないはずだ。

階段近くにピクチャーレールが付く。簡単な荷物などを掛けておけるのだが、フックが2つついてくる。ハンガーならフック無しで掛けられるはずなので、重量さえ気をつけていれば、上着などの外出セットは収まると思う。 

床下パントリーはここにあった。ちゃんと5連タイプになっている。常温保存できるものはここにしまうつもりだ。

さてリビングに戻って、5つのスピーカーを天井に埋めてもらう。サブウーファーもお願いすれば購入できるのだが、我が家はもう持っているので、5つのスピーカーだけにした。天井埋め込みなので配線が露出せず、つまづく心配はない。

キッチンとリビングはナノイー発生器がつく。これと玄関で3つとなる。我が家は3つまでは標準サービスなので、追加料金はなしだ。臭いの発生しやすい3点につけてもらった。

1階と2階は一緒だが、まずは、1階のトイレが書かれている。数あるなかから、結局標準のものにした。標準とは言え十分な機能を持っているのだ。色はアイボリーだ。

仕様書_設備仕上表5

トイレにはあとタオルリングと、トイレットペーパーホルダーが付いている。トイレットペーパーホルダーは2連式のものが標準だ。

収納も忘れてはならない。トイレそのものが広くないので、収納も大きいわけではないが、スリムに作られているので、そこまで邪魔にはならないと思う。予備のトイレットペーパーや掃除用具などは十分しまえるはずだ。

2階も設備がたくさん

2階に上がり、まずは室内用の物干し金具「ホスクリーン」が2つ。2つあれば物干し竿を掛けられるし、単体に洗濯ピッチを吊してもいい。主寝室に2つあれば、急な雨の時も、バルコニーからすぐ移すことができる。

換気システム「ロスガード90」もちゃんと仕様書に書かれている。これは楽器部屋に格納される。掃除やフィルター交換の時に開けることになる。これの導入で花粉症の症状がどうなるか楽しみだ。

洗面化粧台は左に洗濯機を置けるタイプのもの。洗濯機の上部にも大きめな収納がつく。洗剤などはここに入れておけばいいだろう。コンセントもたくさんついているので、ドライヤーも困らないはずだ。

色がプレミアムホワイトとなっているので、ブラウンに変えてもらうことにしよう。また、カウンタートップの高さは一番高いものにした。キッチンより5cm低い85cmだ。脇にタオルリングも付ける。

仕様書_設備仕上表6

洗面室にもホスクリーンを2つ付ける。梅雨時はここと主寝室に洗濯を干すことになる。これだけあれば、干しきれないということは無いはずだ。

このホスクリーンは使わないときは簡単に取り外せるので、普段はじゃまにならないのも気に入った点だ。

この他、洗面室には洗濯機用の水栓もつく。我が家は水のみの1口タイプだが、お湯との混合水栓にする事もできる。使い方によって変更すればいい。

2階のトイレも基本的には1階と同じだ。2階のトイレには窓が無いので、サイドだけではなく背面にも収納がつく。収納力は2階の方があるので、1階には最低限の消耗品だけにした方がいいかもしれない。

我が家は2階に風呂を持ってきたので、ここでようやくシステムバスが出てくる。ウッディブラウンに電球色なので、洒落た雰囲気になりそうだ。

仕様書_設備仕上表7

浴槽はもっとも容量の多いスクエアタイプ。色は白だ。魔法瓶のような浴槽と真空断熱の分厚い蓋が付いているので、6時間たっても1℃しか下がらないとのことだ。追い炊きは必要なくなるかもしれない。

浴室には標準で換気扇が付いている。タイマー式なので、消し忘れの心配もない。ここは一条工務店に限らず、どこのメーカーでもついていると思うが。

風呂への出入り口はアーバングレーにした。このドアは緊急時には、取り外すことができる。中で倒れると鍵を開けても扉を開けられないので、蝶番部分から全て取り外すことができるのだ。

あとは、外につくエコキュートと、階段と収納以外全てに張り巡らされる床暖房が載って設備仕様は終わりとなる。エコキュートは、シャワーの水圧が強いハイパワータイプに変更した。

これで設備は見終わった。残るはエアコンと内装だ。次回見ることにしよう。


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