67.我が家の照明(2014-09-25)


我が家が採用する照明について書いていこうと思う。基本的にはLEDキャンペーンに乗っかり、標準の照明を採用する事にした。もちろんキャンペーンに乗っかりつつ他の照明を採用することもできる。半値で仕入れてもらえる照明器具も多い。

我が家の照明

ダウンライトカタログ

まずは我が家で最も数が多いダウンライト。60形相当のものと100形相当のものがある。Tさんによれば60形相当はかなりスポットが狭く、数を多くしないと暗いと言うことだ。

そのため、我が家はほとんどを100形相当にしている。トイレや床の間など、そもそも狭い部分には60のままとしたが、それ以外は100に変更となった。

ダウンライトは天井に埋め込んであるため、見た目がスッキリする。ただ、埋め込んであるが故に照らせる範囲が狭くなるのだ。私はダウンライトが好きなので、今回多めに採用した。キッチンはダウンライト4つとキッズカウンターキッチンの照明となる。

ダウンライトは昼光色と電球色の2つがある。昼光色は白い明かりで、電球色はオレンジがかった色となる。我が家は壁紙を木目調のものにするので、全て電球色にする事にした。もちろん個々で色を変えることができるが、調光機能は無いので取り付けた後にその日の気分で色を変えることは出来ない。

シーリングライトカタログ

次はシーリングライトだ。全ての居室につく。雰囲気作りのイメージが強いダウンライトと違い、明るさ担当といった感じだ。ダイニングとリビングにはやや強めの8畳タイプを付け、そのほかは6畳タイプを付ける。

このシーリングライトは調光機能がついていて、付属のリモコンで明るさや色を細かに変更する事ができる。ダウンライトでは固定だった昼光色と電球色も切り替えることができるので、本を呼んだりする時は白い昼光色にするなど、つど変更できる。

色だけではなく明るさも変更できるので、テレビを観る時に電気を消すのではなく、暗めの状態にすることもできる。寝室で寝る前は暗めにつけておきたいなんてこともできるわけだ。

シーリングライトは2種類合ったのだが、形がこちらの方が好みだったので全て統一した。和室もこのシーリングライトにした。ただ、後の打ち合わせで変更することになる。それはまた後日書くことにしよう。

この2つでほとんどの部屋に照明がついたことになる。残るは階段と階段下の収納と小屋裏収納、外部照明だ。

その他の照明たち

階段照明カタログ

これは階段につけるブランケットライトだ。上の2つと明らかに毛色が違う。これは標準ではなく、外部から半値で仕入れたものだ。色は、家の色と揃えてダークブラウンに。ダウンライトでも良かったのだが、えらく高い位置になってしまうので、交換の時に不便そうだと思ったのでブランケットにした。

前にも書いたが、標準のダウンライトは玉の交換は出来ず、器具ごと交換となるため、電気技師の資格が必要となる。LEDだから交換はずっと先の話だが、それまでに資格を取っておきたいところだ。

階段下照明カタログ

これは階段下収納の照明。壁に取り付けるタイプとなる。これは昼光色しかない。階段下収納はかなり狭いので、物を入れたりする時に邪魔にならないよう、スリムなものを選んでくれた。おそらく明かりが必要な時に利用する事は少ないと思うが、無くすわけにはいかないだろう。

小屋裏収納照明カタログ

こちらは小屋裏収納用だ。蛍光灯のようだが、ちゃんとLEDとなっている。小屋裏収納は窓が無いため、照明は必ず必要になる。我が家の小屋裏収納は4畳ほどあるためある程度の明かりは必要だ。とはいえ凝ってもしょうがない。ほどほどのものをチョイスしてもらった。

庭先フラッシュ照明カタログ

これは庭先に付ける予定のものだ。明るくすると言うより、防犯用としての意味合いが強い。明るさセンサーと人感センサーがついていて、暗いときに人の動きを察知して、フラッシュ点滅するタイプだ。

3方道路で、大した柵も設けない我が家はセキュリティーが若干弱めだ。劇的な効果があるわけではないが、威嚇する事くらいはできるだろう。ただ、これに頼らずしっかりと防犯対策をしていくつもりだ。

我が家で採用する照明はこんなところだろうか。ほとんどを標準のものにするので、金額はそれほどではないと思う。キャンペーンのおかげで、安く済んだくらいだ。照明も凝ればたちまち金額に表れてくるものだ。その他のオプションにかなり使ってしまったので、ちょうど良かった。

さて、次回は電気図の確認をすることにしよう。


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