34.i-smart仕様一覧その3(2014-08-25)


今日は風呂を中心に仕様を考えていく。我が家は2階に風呂を配置する予定だが、基本的には制限なく設置可能だ。ただし、風呂の真下にあたる1階の天井部分に点検口をつけなければならない。今の計画であれば、風呂の真下は玄関のはずだ。おそらくシューズクローク部分に点検口がつくのだろう。全く気にならない場所だし、万が一水漏れなどがあっても、居室より被害はずっと少ない。

風呂の仕様

システムバス

i-smartの標準設備であるシステムバスだ。まずデザインとして、ウッディ・ホワイト、ウッディ・ナチュラル、ウッディ・ブラウンの3つがある。シャワーや水栓が付く壁の色と床の色が違う。壁は真ん中に鏡が配置される。我が家はウッディ・ブラウンを採用するつもりだ。なかなかシブい雰囲気になる。

風呂場のサイズは1坪タイプ、1.25坪タイプのどちらかを選ぶことができる。まあ、広いに越したことはないと思うが、間取りの事も考えて我が家は1坪タイプにする。1.25坪タイプは、洗い場の部分が半畳広くなる。浴槽は変わらない。

また、デザインはi-スタンダードシリーズやi-クオリティシリーズからも選ぶことができる。鏡が少し小さくなるのと、色が違ったりするので好みで変えればいいだろう。

あとは、オプションとしてシャワー室を追加したりフィンランド式サウナを追加したりできる。ちなみに今度行く住まいの体験会で行われる抽選会の景品の一つに、このフィンランド式サウナがある。我が家は需要も場所もないのでスルーだが。

スクエアタイプ

浴槽のタイプも選ぶことができる。スクエアタイプはその名の通りきれいな四角形で、最も容積が大きい。色はホワイトかブラックの2色だ。我が家はこのスクエアタイプにしようと思う。色は当然ブラック!と言いたいところだが、以前借りたタブレットでのシミュレーションでは、渋さを通り越して厳つい感じになってしまったので、ここは大人しくホワイトを採用する。

バスタイプ

他には標準タイプと半身浴タイプがある。形や容積に違いがあるので、好みで選択する事になると思う。スクエアタイプにはない色もあるので、色で決めてもいいいいと思う。

浴槽の蓋

浴槽の蓋も選択できる。真空断熱材の方が保温力は高い。ウレタンも高めだが、真空断熱材ほどではない。ウレタンは取っ手がついておりやや軽い。浴槽脇には蓋のホルダーがついており、浴槽の蓋をしないときはホルダーを使って立てかけて置くことができる。

浴室照明

浴室内の照明の色もここで決める。我が家は家全体を電球色にするつもりなので、当然ここも電球色にする。

風呂の扉

浴室への扉の色はアーバングレーとホワイトの2色。特にこだわりはないのだが、家の外のサッシをアーバングレーにするので合わせることにした。でも、特に意味はない(笑)

風呂その他

風呂周りのその他設備だ。我が家はどれも採用しない。もともとあまり風呂にこだわりがないのだろう。ちなみにランドリーパイプは標準で付いて来る。パイプをつければ室内干しに使うことができるわけだ。

エコキュート

さて、風呂のつながりで給湯器も決める。エコキュートは標準で付いて来るのだが、グレードがある。標準のものはやや水圧が低く、2階となると顕著に現れるということで、ハイパワーフルオートにする事に。シャワーの水圧が低いのはなかなかストレスを感じるので、差額を出してグレードを上げることにした。
他にも薄型なんてものもある。家の敷地面積に余裕がない場合や、脇を通れるような幅を確保したい!とかの場合、検討する事になるだろう。思っているより場所を取るのだ。

洗面台

洗面室

最後は洗面台だ。リュクスドレッサーの場合はホワイトしかないため、i-クオリティシリーズにする事にした。こちらならピアノ・ブラウンが選択できるし、中身的にほとんど違いがないらしい。
サイズも色々あるが、そこまで大きいものは場所もないしいらないという話になり、洗濯機のスペースの上部に収納があるタイプにした(写真の型番だとR211TR)。
洗面スペースの床はサンプルを見てから決めようと思う。

大分仕様が決まってきた(我が家の中で)。あくまで、我が家が勝手気ままに思っていることなので、もしかしたら「それは、ちょっと…」みたいなことになるかもしれない。そこは次の打ち合わせですり合わせていくことになるだろう。

これで仕様ノートの半分くらいか。とはいってもなぜかトイレのページがたくさんあるので、大幅にスルーする予定だが。


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