これは小屋裏収納の入口。天井部分にちゃんと扉が付いていた。後にはしごが取り付けられるはずだ。小屋裏収納は4畳。何でもかんでも詰め込まないように気をつけよう。
ロスガードをあけたところ。まだ配管はつながっていない。ここから各部屋にパイプが通り、全館の換気を担ってくれる。楽器部屋についているので、多少の音がなってもとくには気にならない。
南側からメインの屋根の下地が取り付けられていく。ちょうどバルコニーと同じくらいだろうか。少し飛び出した状態で固定されていく。風が吹いたりするとバルコニー内に雨は入ってくる。
こんな一見入らなそうな状態でも、
ちゃんと収めてくれた。本当にてきぱきと、そして丁寧に仕事をしてくれている。チームの仲も良さそうで、和やかな雰囲気だった。
屋根が組みあがった後、周囲に枠が取り付けられた。これでクレーンの作業は終わり、上棟の作業もほとんど終わりとなる。ここからは内装を中心に大工さんが作業をしていくことになる。
1点気になる部分。1階のリビングと和室の掃きだし窓を横から撮ったところだ。下のサッシが山に曲がっているように見える。写真は無いのだが正面から見てもやはり曲がっているように見えた。窓の開閉に問題が無ければいいのだが、こういうものなのだろうか。気密測定のときにでも聞いてみよう。
あっという間の3日間だったが、一気に家の形が出来上がった。作業を行う各業者さんの一覧が書かれていたが、結構地元の業者さんを使っているらしい。大工は近くにある工務店のようだった。これからもたくさんの方々が作業に来てくれる。我が家を作るのに、多くの方々が関わってくれるのだ。皆様に感謝しつつ、完成を待つ。このままトラブルなく進んでくれることを祈って。