先日の外構打ち合わせの時、こちらのメールアドレスを伝えている。後日、打ち合わせ内容を反映した見積もりを送ってくれるとのことだ。打ち合わせから5日の時点では、まだ送られてきていないようだ。
一条工務店との打ち合わせまで2週間以上ある。外構のプランが来るまでは進捗が無さそうだ。そんな中、我が家に面白い「砂」が届いた。
大人もはまる？？キネティックサンド
今回の記事は、家造りとは関係ない。家造りの進捗が停滞する時期なので、こんな記事が増えるかもしれないが、ご容赦頂きたい。まあ、もともと主夫ライフのブログなので家造りに絞る訳ではないが。
そんな主夫業とも関係ない内容だ(笑)。キネティックサンドというものをご存じだろうか。少し前に偶然通りかかった店で見つけ、気になった「砂」だ。
家の中でできる砂遊びという宣伝文句に惹かれ、しばらく紹介用動画を見ていた。砂と粘土を足して2で割ったようなもので、造形遊びが出来るようだ。そのときは買わなかったのだが、やはり後から気になって注文してしまった。
実際に触って見た様子を動画にしてみた。他にもインターネットには沢山動画があり、それを見るだけでも楽しい。この動画では大したことをしていないが、遊び方を工夫すれば、色々な可能性がありそうだ。
まず感触は今までに経験したことがないもので、言葉に表すのが難しい。砂に少量のシリコンが混ぜられていて、サラサラではなくかすかに弾力を感じる。湿った砂のように、手でギュッと握れば固まるのだが手にはくっ付かない。
シリコンのせいなのかどうかはわからないが、少し匂いがある。これも何とも言えないのだが、少しだけ酸っぱい匂いがするのだ。臭くて換気しながらじゃないと！！みたいな事にはならないが、独特の匂いを持っている。子どもは特に気にならないみたいだ。
固めればナイフで切ったり、型抜きできるくらい固いのだが、手で簡単に崩すことが出来る。今までに出会ったことのない感触に、大人も夢中になってしまう。強いて言えば、水溶き片栗粉をしばらく放置して下に沈んだ片栗粉の塊のような感触が近いか。いや、わかりにくいな。
最近は大型のおもちゃ売場などで展示品があったりするので、買わなくても触れる機会がある。誰かこの何とも言えない感触を的確に表現してほしい(笑)
この砂は散らばっても纏めやすいので、片付けも簡単だ。100均などで大きめのトレイを買ってその中で遊んだり、机にシートを敷いてもいいだろう。大きめのテーブルがあれば、綺麗にしてから直接遊んでもいい。
子どももやはりハマったらしく、楽しく遊んでくれた。主夫になれば子どもと過ごす時間は断然多くなるだろう。家が出来れば、庭でシャボン玉で遊んだり室内で絵を描いたり折り紙で遊んだりするだろう。
外で遊ぶのも大切だが、せっかく快適な家ができるのだから、長く過ごしたいものだ。そんな中このキネティックサンドは、子どもが大きくなっても遊んでいけるアイテムになってくれると思う。
家ができ子どもがもう少し大きくなれば、一緒に料理をする事もあるだろう。ぜひ、キッズカウンターのダイニング側だけではなく、キッチン側にも立ってもらいたいものだ(笑)
とりとめのない内容となってしまったが、外構の見積もりが来るまでゆっくり待つことにしよう。
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