203.引越し完了(2015-07-05)

ずいぶんと更新が途絶えてしまった。引越しそのものは1日だが、片付けるのにとんでもなくかかってしまった。

ようやく生活できるように

まずは引越し後、片付けもほぼ終わったLDK。一気に物が増えて、新居完成直後のような広さはなくなってしまったが、それでもやっぱり広い。無印ででっかいクッションソファを2つも買ったが、それでも走り回るくらいは空いている。

大半は家から持ってきたものだが、リビングテーブルやゴミ箱など新規で購入したものもある。極力裸のまま出すアイテムを少なくして、どこかしらしまうところを作った。

引越し準備は計画的に

ここまで片づけに時間がかかったのは、引越し準備をサボっていたからだ。ずっと家にいる身であったが思うように準備が進まず、結局引越し業者が来てからも箱詰めしていた。というより、無料でもらったダンボールでは全く足りず、何回も自分の車で往復しては空のダンボールを作る作業をしていた。引越し当日の早朝にも1回行ったくらいだ。断捨離しきれず持ってきてしまったものもたくさんある。

埃や汚れもついたまま梱包されたものも多い。せっかくゆっくり引越し作業ができると思ったのだが、甘かった。初めての引越し業者による引越しは、終始あわただしかった。

大量の廃品もあり、粗大ゴミの処理が間に合わなかったため、軽トラに乗せ放題廃品回収という業者に依頼した。1回8000円で軽トラに乗せてもらえる。重量か体積がいっぱいになった時点で、追加料金が発生してしまうので、8000円で乗るだけお願いした。結果、半分も乗らなかった。

残りは自分の車で新居へ運び込んだ。ゆっくり仕分けして片付けることにする。これはもう少し時間がかかりそうだ。とりあえず和室に養生シートを敷き、すべて集めてある。しばらく和室は立ち入り禁止だ。

初めて引越し業者を使ったので他はどうなのかは分からないが、引越し部隊とクレーン、洗濯機の配管工事は別働隊であった。営業さんからその説明がなく、後ほど電話で知ったのだ。クレーンはほぼ同時刻で来てくれたが、洗濯機は翌日になるという。引越し1週間前に配管工事をする業者から電話があって初めて知ったのだ。これは明らかに営業のミスであろう。

引越し翌日は朝から旧自宅で片付けや掃除をして、鍵を返す計画だった。しかも配管工事に来る時間は前日の夜に連絡をよこすという。計画はかなり崩れてしまった。これなら1日鍵を返す日を延ばしたのに。ここはとても残念だった。

引越し部隊は本当にいい方たちばっかりで、まかせっきりだし片付け終わってないしでも嫌な顔せず色々助けてくれた。今後、引越しというものはしばらくないと思うが、何かの時はまたお願いしたいとも思う。そのときは営業さんにもっと突っ込んで聞けるように勉強しておこう。

新しい生活が始まって色々と気づいたことなどがある。今後ゆっくりと記事にしていこうと思う。