277.加湿と結露(2017-01-26)


加湿器はフル稼働寒い日が続く。

我が家の床暖房の設定温度は28℃にしてある。
11月頭から付けていて設定は年末年始の家を空けた時以外は変えていない。
これでだいたい室温は21~22℃をキープしてくれるが、やはり冷え込みが激しいと20℃を下回ることもある。

と言っても、半袖だと肌寒いなーと思う位なので、普通の冬の格好をしていれば、快適である。
寝ているときはやや暑いくらいだ。

加湿器が切れるとみるみる下がる

冬は加湿器が必要だ

床暖房はエアコンと違い、空気の乾燥にはあまり関係ない。
家の湿度は外の湿度次第となるのだが、この時期はものすごく乾燥する。
寝ている間に加湿器が水切れをおこすと、朝にはこんな状態になっている。

容量の多い加湿器でも1日2回から3回水の補給が必要になる。
LDKに置いている加湿器は8Lの水を入れることができるが、一日に20Lくらいの水を放散していることになる。
冬場の過乾燥は家にダメージを与えるため、極力水切れを起こさないように補給してやる必要がある。

ロスガードが熱だけではなく湿度もある程度交換してくれているとは言え、やはりこの時期の乾燥は強烈なものだ。
LDKだけではなく子供部屋や主寝室も加湿器は欠かせない。

加湿器が付いていると不完全燃焼となるちなみに以前ガスの点検に来た方がおっしゃっていたのだが、加湿器を付けているとコンロの火が赤くなるそうだ。
加湿器からでる水の作用で、不完全燃焼となり通常青い炎が赤くなってしまうとのこと。
加湿器を付けていないのに赤い場合は要点検だということだが、原因がわかっているならば問題ないそうだ。

窓は結露が激しい

部屋中が乾きまくるこの季節だが、ハニカムシェードの向こう側は結露がすごい。
前にハニカムシェードの効果について書いたとおり、二重窓と樹脂サッシの組み合わせでも防ぎきれない冷気をハニカムシェードがかなり抑えてくれているため、夜はしっかりと閉めておきたい。

しかしそうすると窓とハニカムシェードの間の空間で空気の循環がなくなり、結露が発生してしまう。
朝になると結構濡れているので、放置できない。

結露によるカビいつもハニカムシェードを開けるのを忘れてしまう窓を見ると、こんな感じにカビが生えてきてしまっていた。
やはり日中はハニカムシェードを10cmほど開けておく必要がありそうだ。
このカビは濡れ雑巾ですぐに綺麗になる。根付いてはいないようだ。

寒さ対策に編み物を

手袋を鍵編みでさて、まだまだ寒い日が続くので、娘の手袋を編んでいる。
指なしのハンドウォーマーにミトン型の指カバーがついたものだ。
指先の出し入れができる方がいいというので、編んでいる。
サイズも大きくないのでそれほど大変ではない。
パパッと仕上げることにしよう。

 


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