132.フロアーコーティングの見積もり(2015-02-27)


今日が最終出社日。これからは専業主夫としての人生を送っていく。クリエイティブな毎日にしていきたい。

1社目の見積もりとの比較

フロアーコーティングの見積もりが来た。公務員パワーで2割引になっているものの結構高い。1社目と比べて2倍とまでは行かないものの、結構な差となる。

ただ、2社目は水回りの防カビ施工などをサービスしてくれるらしい。さらにはクローゼットの中もサービスだ。何と太っ腹ではないか!と思うのだが、それらのサービスはいらないから安くしてほしいというのが本心である。10万円分くらいのサービスをつけてもらえるのはありがたいことなのだが、フロアーコーティング以外は考えていない。

これで候補から外すのはまだ早い気がするので、サービスなしで安くできないか聞くことにした。返事が返ってくるまでしばらく待つことにする。

昨日、もう1社見積もりを依頼した。同じくガラスコーティングでネットでの評判はなかなか良さそうな会社だ。金額設定の割合も溶剤代が第一としているらしく、抑えられるところはとことん抑えている印象だ。

ガラスコーティングは溶剤が高く、どうしてもそれに釣られて金額が高くなってしまう。大半はまず人件費が大きくかかり、さらにそこに高い溶剤代が入る。他のコーティングと比べて高くなってしまうのは仕方が無いことなのだ。それでも我が家が出せるお金には限界があるし、その辺りのバランスというのはなかなか難しい。

評判の良さは大事な要素

フロアーコーティングはそう何回もやるものではなく、いろんなコーティングを経験した人というのはなかなか稀だと思う。だから、実体験としての比較について情報が少ない。他の業者の施工と比べてこうだった。という意見はかなり少ないのだ。

見積もりの段階ではいろんな会社に並行して見積もりを取ったりショールームに行ったりして比べられるので、施工前の比較については情報がたくさんある。ただ、営業さんの対応の差は(中にはその時点で候補から外れるようなこともあるみたいだが)、大してないと思う。

施工時や施工後は自分がお願いした会社についてしか評価ができない。相対的な評価ではなく、その人が感じた絶対的な評価がネット上に書かれているため、他社との直接比較は難しい。

だが、施工の仕方や応対の仕方、問題の解決の仕方などは非常に参考になる。特に応対が悪い業者は、30年の保証の前に、会社が残っていない可能性があると思うのだ。そういった部分を加味して、昨日見積もり依頼を出した会社は少し期待している。まあ、最終的には金額次第となってしまうのだが…。

正直フロアーコーティングにこんなに悩むとは思っていなかった。外構すらそこまで悩んでいなかったのに、フロアーコーティングは業者すら決まっていない。何にせよ、良いところを見つけて早くホッとしたいところではある。そんな月末。


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