一条工務店への支払いを2回に分けたのだが、その2回目の振り込みをした。日曜日なので明日以降の確認となるが、これで工事着手金に対する自己資金分の支払いが完了したことになる。
残りの自己資金必要額
次の自己資金の支払いは引き渡しの時だ。銀行手数料の数万円と、外構費用、テレビアンテナ費用だ。恐らくここにカーテンレール取付が加わってくると思う。
最後の打ち合わせの時に、床のコーティングをするかどうかをTさんに尋ねられた。磨耗対策と滑り防止に、よく行き来する1階部分と階段に適用するのがおすすめらしい。
当然すべての床にしてもらう方がいいのだが、値段を考えての提案だった。見積もりが届いており、引っ越しや家具の購入などを計算して検討する事にした。それなりの値段なので即決とまではいかない。
と言うわけで、残る自己資金必要額は100万強といったところだ。これに加えて引っ越し、固定資産税、家具購入などで数十万必要になる。ただ、一条工務店本契約で支払った80万円のうち、諸費用でかかった分を引いた額が返ってくる。見積もりでは半分近く返ってくる予定だ。
料理と勉強とキッチンと
今日は買い物に出かける用事があり、昼食はカレー屋に行った。子どもはカレーが好きで、何かにつけてガストのカレーが食べたいと言うのだが、カレー屋のカレーは初めてだ。
お子様カレーをペロリと平らげ、お土産のお菓子までもらってご機嫌だった。カレーは家でも作ることがあるが、休日でないと厳しい。18時過ぎに仕事から帰ってきて、圧力鍋で無理やり作ることもあるが、やはり少し寝かした方が美味しい。
3月の主夫生活に入ればいつでも作ることができるので、レパートリーを増やしていこうと思う。こだわり始めるとスパイスがどうのこうのとなりそうなので、適度に(笑)
最近は料理をする度に、早く新しいキッチンで料理がしたいと思うようになった。展示場などで真っ先にキッチンを見に行く、主婦の皆さんの気持ちが少しわかるような気がする。
やはり家事の中でも、長い時間を費やすのがキッチンだ。料理はある程度の時間がかかるし、毎日あるからだ。だから我が家もキッチンのオプションは多めだし、検討に時間をかけた。家の中でも、特別な場所だと思う。
将来、子どもと一緒に立つようになるだろうか。興味はあるようなので、もう少し大きくなったら少しずつ教えていこうかと思っている。お菓子づくりなんかも楽しいだろう。料理はできるに越したことはないので、イヤでなければ一緒にやっていこうと思う。
私は、実家にいる間はほとんど料理をしたことがなかった。たまに味噌汁を作ったりしたが、それぐらいだろう。大学生で一人暮らしを始めてからやるようになった。サークル仲間を自宅に呼んで料理を作ることが多くなり、そこでだいぶ慣れた気がする。
完全に自己流なので、ここ数年は本などで勉強することもある。包丁の使い方や、和食のテクニックなど少しずつだが勉強中だ。調理師になる気はないが、その辺りの勉強もできたらいいなと思っている。
昔から数学気質なところがあり、根拠があって筋道だっている方が好きなので、ただ何となく作っている料理も、そういった部分を勉強したい。やっぱり勉強とは自分でしたいと思うものであって、人からやらされる勉強とは勉強という名の「作業」なのだろう。身の入り方が全然違う。
子どももひらがなやカタカナなど勉強するのが好きだと言っていた。好きこそもののなんてよく言うが、今後もなるべく勉強を命令することがないように心がけたいものだ。一条工務店のキッズカウンターキッチンで、自然と勉強しているのを、夕飯を作りながら見守る光景が来ることを祈って(笑)
残すところ、今年も後10日。今年の仕事はあと1週間だ。頑張っていこう。