10.i-smartのカタログ(2014-07-31)


前回では工法について少し触れた。私こうめいとしては、木造にしたいところだ。木っぽさが強ければ強いほどいい。ログハウスとか民宿とか、ああいったものに憧れる。そういった点では、木造軸組かツーバイを選んでいきたい。

鉄骨も、あくまで骨組みが鉄骨なだけで、壁や天井は木っぽさは出せると思う。ただ、骨組みに鉄を使ってしまっているため、どれだけ断熱性を高めても柱や梁から熱が通ってしまう。鉄骨は冬寒い!なんてのもよく見かける。
実際私は比べたことがないので実体感を述べることは出来ないのだが、少なくともその可能性があるのなら選択肢から外したい。

オプションとカタログ

さて、週の頭にTさんに言っていたオプション一覧が来た。

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実は後からi-smartのカタログも追加していたので、両方を持ってきてくれた。 

共働きで夜しかいないので、ポストにつっこんでおいて下さいと言っていたのでポストに入っていたのだが、ご丁寧に家の電話に持ってきた旨を留守電に入れてくれていた。ちょっとしたことだが、とても大事なことだと思う。他の営業さんと比べてるわけではないし、みんなそうなのかもしれないのだが、印象はよくなるよね。契約したとたんに性格が変わるなんてのも聞くけど、Tさんはきっと大丈夫…だよね。

家の設備カテゴリーとしては、キッチン・玄関・風呂・トイレ・外観・バルコニー・収納などがあるが、私の最大の関心事はキッチンだ。
恐らくほとんどを標準仕様にする中、キッチンだけはオプションを多く採り入れるのではないかと予想している。

キッチンはオプション多め?

私は下手ではあるものの元々料理が好きで、今も定時で帰れば夕飯作りを担当する。その間に嫁さんは子どもを風呂に入れる。

まともに料理をしだしたのは大学入学で上京してからだ。実家ではほとんど手伝ったことがない。フライパンを返すところからの練習だが、少しずつ慣れていき、夏休みにはサークルの人たちを自宅に呼んで、よく夕飯を作っていた。

話は変わるが、私はアルコールが全然だめなのだ。お酒が飲めないどころか、お菓子に使われている洋酒もダメなのだ。匂いがまず無理だし、気持ち悪くなってしまう。甘いものは好きなのだが、プリンやケーキを買うときも、洋酒が使われていないか確認してから買う。今では、周りの知り合いは何も言わなくても、確認して買ってくれるようになった(笑)

コンビニのスイーツもどんどん洋酒が入るようになってきて、食べたいのに食べられないなんてことが増えた。それがきっかけでお菓子づくりにも手を出し始めた。
プリンやケーキ、ムース、タルトなど何回も失敗しながら覚えて、今は「まあ、食べられるレベル」にはなっただろうか。見た目は悪いが…。

そんなこともあって(?)、キッチンにはこだわりたい。取りあえずはカウンターにしたい。アイランドキッチンも魅力的だが、基本的に料理をするのは私なので、カウンターで十分。

キッズデザイン賞受賞のキッチン

i-cubeのカタログを見ていたら「キッズカウンターキッチン」なるものがあった。

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一条工務店のカタログからの拝借だが、キッチン側とダイニング側の間に、背の高い仕切りがある。その仕切りは両側ともマグネットに対応してあり、子どももプリントなどを貼り付けられるようになっている。

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キッチン側もマグネットの収納グッズなどを使ってすっきり出きるわけだ。

我が家は、子ども部屋を作るつもりでいるが、勉強や遊びはリビングやダイニングでしてほしい。子ども部屋はほとんど寝るのに使う程度にしたいと思っている。キッズカウンターキッチンなら、夕飯を作りながら対面で勉強している子どもの様子を見ることが出来るし、子どもも聞きたいことをすぐ聞ける。

ダイニング側には可動式の収納もあるし、ガス台の対面はブックシェルフになっている。勉強机は買わなくてもいいかもしれない。

これはi-cubeの設備だがi-smartでも採用できるのだろうか。i-cubeではオプションとなっているが、これはぜひ採用したい。キッチン側の使い勝手も良さそうだから、子どもが巣立っても魅力は落ちないと思う。

後は前にも触れた床下パントリー。特にLDKを広くしたいので、隠せる収納はなるべくほしい。タッチレス水洗も魅力的だ。ハンバーグこねても蛇口を汚さなくてすむし。

カップボードも必要かな。今家には食器棚があるけど、キッチン家電を収納しきるにはもう一つ必要だと思う。カップボードも種類があるらしく、特に気になったのは「家電収納型カップボード」。読んで時のごとくだと思うのだが、何か秘密があるのだろうか。これもTさんに聞いてみよう。

入居前のお家訪問

Tさんから、今度の土曜日に実際の家を見に行く調整がとれたと連絡があった。一条工務店のi-smartで、30坪くらいの家らしい。引き渡し前に見学させてもらうのだ。もし可能なら中で楽器を吹いてみたいという要望も通り、嫁さんはクラリネット、私はトランペットを持って行くことにした。これで、どのくらい外に漏れるかがわかるだろう。

これは土曜日までに、いろいろと疑問に思ったことや確認したいことをまとめておかなくては。カタログを見て、質問したいことが一気に増えた。メモをしておかないと忘れてしまう(笑)

そんなこんなで、子どもにも土曜日の話を伝え今日は終わり。実際のサイズ感も含めて、いい体験となると思う。この他にも宿泊体験なるものもあるらしい。専用に建てた一条工務店の家に1泊するのだ。洋服の試着や車の試乗に当たる感じだな。これも余裕があれば参加した方が良さそうだなー。

何かこうしてみると、一条工務店で建てる気満々だなw一応まだハウスメーカー検討中のステータスだから、もう少しだけ悩もうと思う。


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