今日は収納が中心。型が決まっているのですごく自由な訳ではなく、大きさが定まればほとんど決まってしまう。
収納
まずは収納の扉の色。基本は各部屋のドアの色と同じになるようだ。我が家はビター・ウォールナットになる。確か取っ手は、普段はほぼフラットになっていて、使うときに押し込むと飛び出てくるタイプだったと思うのだが、もしかしたら違う商品(セゾンタイプとか)と混同しているかもしれない。
収納のタイプ
まず収納のタイプが4つ載っている。トータルシステムクローゼット、システムクローゼット、システムウォークインクローゼット、ウォークインクローゼットだ。正直「トータル」が付くものと付かないものの違いはよくわからない。
これがシステムクローゼットの紹介。
夢の(?)システムウォークインクローゼット。もうこれが居室でもいいんじゃないか。
ウォークインクローゼットは、簡単な棚が付くだけの簡単な構造になっている。
ちなみに、トータルシステムクローゼット、システムクローゼット、システムウォークインクローゼットは施工面積6坪につき1つは標準サービスとなる。30坪の家なら5つは標準サービスとなるのだ。ウォークインクローゼットはこの数に入らない。
トータルシステムクローゼット
まずはトータルシステムクローゼットから。
この3つは幅が3尺、およそ90cmのものだ。奥行きは3尺か2尺で、3尺の場合は、ブックシェルフを組み合わせることができる。ブックシェルフの場合、奥行き2尺のクローゼットの「裏に」ブックシェルフが付く。つまり隣り合う部屋の間に配置することになる。片方の部屋はクローゼットを、もう一方の部屋はブックシェルフを使用することになる。この場合は2部屋分の収納を1つにすることができるので、先の「6坪につき1つ標準サービス」にて個数を節約することができるのだ。
これらはトータルシステムクローゼットの幅が4.5尺、135cmのもの。同じく奥行き3尺、2尺、2尺プラスブックシェルフがある。
こちらは幅6尺、180cmだ。注目は180cm幅のブックシェルフ。これだけあればかなりの本を収納できると思う。
システムクローゼット
お次はシステムクローゼットだ。システムクローゼットは中にスライド式の棚がないなど、トータルシステムクローゼットと少し差がある。上の写真は幅、奥行きともに3尺のもの。
これは幅4.5尺のシステムクローゼット。上が奥行き3尺で下が奥行き2尺。
こちらは幅6尺のシステムクローゼット。上から奥行きが3尺、2尺。
今回は写真が多くページが重くなりそうなので、2ページに分けた。
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