151.寒の戻り(2015-04-08)


4月だというのに東京はみぞれとなった。みぞれというよりは風花のように舞うくらいだった。花見のシーズンも終わるころに、すごく寒い日となった。

早く一条工務店の家に住みたい

こういう冷える日になると、早く引っ越したくなる。一条工務店の断熱性は業界でもトップクラスだ。特に窓からの冷気侵入がほとんどないのは、工場見学で体験している。こういう突然の寒暖の差を大きくやわらげてくれる家に早く住みたいものだ。

今住んでいるマンションは築30年越えの古いものだ。我が家が入る前にリフォームをしたので内装は綺麗だが、建物自体はやはり古い。しっかり閉まらない網戸はまだいいとして、やはり窓からの冷え込みがすごい。最近早起きが続いている子どもも、今日はなかなか起きられなかった。

私は割りと寒さに強いほうなので、今日も家の中では半そででいたが、足元の冷えはなかなかだった。今日の夕飯は温まるメニューにしようと思う。

外構の見積もりが届いた

先月に打ち合わせた内容を反映した、外構の見積もりが届いた。100万円を少しだけオーバーしてしまったが、おそらく生垣助成金によりギリギリ100万円以内になると思われる。あとは足場が取れた後に、現場での打ち合わせがあるはずだ。実際のサンプルなども見せてもらえるだろうか。現場で細かい場所などを確認して本決まりとなる。

赤いポスト、化粧砂利、11本も並ぶコニファー。どれもまだちゃんとしたイメージができていない。建物と合ってくれるか、こちらのイメージとかけ離れていないかなどは、結局実際に出来上がるまでは分からないだろう。

建物の中もそうだ。もっともイメージがつかないのは壁紙だ。ほぼ全館を木目プリントのクロスにしたが、結局のところは完成までどうなるかわからない。「思ってたのと違う」となる可能性も大いにありえるが、まあそこも注文住宅の楽しみだと捉えたい。完成した家に入ってみて「おー!」となるか「うわー」となるか、実に楽しみである。

少しでもイメージがつけばと、木目のクロスをネットで調べたりするのだが、ほとんどがアクセントクロスとしての施工例だった。部屋の壁のうち、1面だけを木目のクロスにするパターンが多い。さすがに全面をやるのは抵抗があるのだろう。もしかしたらこれを読んでいる方の中にも、迷っている方がいるかもしれない。我が家が完成したら、多くの写真をアップしようと思う。貴重な参考資料となるはずだ(笑)

綿密な打ち合わせの元に建築が進む我が家だが、このとおり「化ける」部分が残っている。そこがどうなるのかは完成間近にならないとわからないし、「うわー」となっても簡単に直せるものではない。これから長く住む家、いい方に「化けて」もらいたいものである。


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