218.初のお客さん(2015-08-01)


我が家に一条工務店関連ではない方が来訪したのは8月の頭。大学時代の先輩夫婦とその子どもの3人で来てくれた。この先輩は少し前にマンションを購入したばかりで、共に新生活仲間でもある。

やはりアレが話題になる

まず到着早々の感想は「大きい!」だった。東京の戸建てというともう少し小さいイメージだが、そこは建ぺい率50%の土地のおかげで、土地に対する建物のサイズが大きく見える。中に入る前に外をぐるっと周ってみてくれた。早速ハイドロテクトタイルの説明を(笑)

玄関を開けて中に入ってもらうとやはり話題は「壁紙」に。以前、先輩宅にお邪魔したときに軽く壁紙の話をしていたのだが、実際に見ると想像以上だったようだ。実際に触ってみるまで本物に見えるとのことだ。

LDKに入ってもらい、早速探検開始。テレビボードやカップボード、床下収納や床暖房などを説明しながら回っていく。これならいつTさんが見学の方を連れてきても大丈夫そうだ(笑)実際に使ってみての感想を織り交ぜながら売り込みますよ!

いろいろと探検していて興味を引いたのはリモコンニッチだった。あれだけのリモコン類が固まっているのはインパクトあるのだが、その周りに磁石でメモを貼れるというのも魅力的なのだ。私はちょっとした料理の配合やレシピなどをメモしたものや、幼稚園の年間予定表を貼っている。オーブンレンジやホームベーカリーのレシピブックをリモコンニッチ下部の本立てに並べていて、見たいときにすぐに見ることができるのが嬉しい。

さて、子どもたちは和室で遊んでいるのだが、そういえばエアコンをつけるのを忘れていた。のだが、リビングのエアコンが上手いこと和室に回りこんでくれて快適だった。和室とリビングの間にある戸が開いているときは和室のエアコンはいらないようだ。リビングのエアコンは床暖房とセットのCHOFU製のものだが、こいつだけ電源が200Vである。広いLDK用なためか力が強く、28度設定で十分涼しくなる。一条工務店の断熱性の高さも相まってエアコンのすぐ下では寒いくらいだ。

さすがにキッチン方面までは風が来ないのと、火を扱うので少し暑い感じはする。ただ、ダイニングに扇風機を置いてまわしておくと循環してLDK全体が満遍なく涼しくなる。エアコンの温度を下げたり風量を強くするより、効果的だ。

フロアコーティングもばっちり

子どもが集まれば物もこぼれるものだ。飲み物がこぼれてしまった。が、結構な量をこぼしてもコーティングがはじいてくれているので変に広がらず、大きな水の塊として留まってくれるのでふき取りやすい。吸水性のいい布を上からかぶせれば大体はなくなるので、残った分を軽くふき取ればいい。普段の料理の時も、キッチン周りはどうしても水がはねたりするのだが、水がその場で留まってくれるのでこぼれているのが見つけやすいし、すぐにふき取らなくてもしみこむ心配が無いのがうれしい。落ち着いてふき取ればいいのだ。

先輩はライフプランをしっかり立てていて、子どもが独立してから地元に帰って家を建てるつもりでいるらしい。それまでのつなぎとしてマンション購入をしたということだ。今いるものといらないもの、将来いるものといらないもの。そういう仕分けがきちんとできる先輩夫婦なのでとても尊敬している。家を建てる際は、一条工務店をお勧めしますよ(笑)

8月は何回かお客さんが訪問する予定だ。家を持っている方もいるが大半はまだ賃貸。でもそろそろ家を・・・となる家庭も多いので、いろいろ情報を共有したいと思う。人をもてなすのが好きな私にとっては楽しい日になりそうだ。


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