135.ひなまつり(2015-03-03)


気づけばひな祭り。お雛様を出す場所がなくなってきて、結局ギリギリになってリビングに出した。来年からは和室の床の間があるので、そこに出すつもりだ。階段下の部分なので、高さも低くスペースも大きくは無いが、お雛様を飾ることはできる。コンセントもあるから雪洞に明かりをつけることもできる。

和室の使い道

我が家の和室はLDKに隣接している。リビングとの境はふすま3枚となっていて壁は無い。個室にもリビングの延長としても使いたいので、壁はなしにしてもらった。これなら場合によってはふすまを取り外して完全にリビングとつなげることもできる。人がたくさん来たときなどは畳スペースとして使うこともできるだろう。

さて、普段はどうしよう。そんなしょっちゅう人を呼ぶわけではない。基本的には子どもの遊び部屋とするつもりでいる。子どもの部屋もあるのだが、主に寝室として使うつもりでいる。子どもも、一人で部屋で遊ぶよりは、親の近くで遊びたいと思う。そして、LDKのフローリングより和室の畳の上でゴロゴロしたり、おもちゃで遊んだりしたほうが遊びやすいかとも思う。和室には障子がないし、別に掛け軸や壷などは置かないので、それほど心配しなくてもいい。

何より、我が家の中でも一番大きな収納が和室の押入れなので、おもちゃはここに収納したほうが一番すっきりすると思う。寝るときやお風呂のとき意外は1階で過ごすことを想定している。もし、子どもが大きくなって、プライベートな時間をほしがるようになれば、自分の部屋に行けばいいし、勉強もキッズカウンターキッチンから自室に移っていけばいいと思っている。もちろんそのままキッズカウンターを使い続けてもらっても構わない。

早く使いたいキッチン

このキッズカウンターキッチンはかなり楽しみだ。いろいろな使い方ができそうだ。ダイニング側もキッチン側も磁石が使えるので、磁石でくっつく入れ物や雑貨などを、これから探していこうと思う。一条工務店の住まいの体験会では、磁石でくっつくコップのようなものがあって、鉛筆を立てたりしていた。ダイニング側はそういうものがあると便利だろうし、キッチン側も小物を片付けるのにいいと思う。今の我が家で使っているキッチンペーパーホルダーは磁石式なので、これをそのまま使える。調味料立てみたいなものがあれば便利なので、探してみようと思う。

新居のことを考えるときに、やっぱり一番楽しみなのはキッチンだ。早く新しいキッチンに立って料理をしたいものだ。タッチレス水栓、樹脂サッシ、家電収納型カップボード、床下パントリー。今のキッチンからの変化はたくさんある。子どもがもう少し大きくなって料理に興味を持ってくれたら、一緒に並んでやるのもいい。お菓子作りなど一緒にやったら楽しいと思う。それまでに教えられるくらいの技量はつけておかないとだが。

というわけで、徐々に春が訪れてきた。春になり梅雨が始まるころには完成間近となっているだろう。ひな祭りのケーキを作りながら、その日を待っている。

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