75.キッチン周りの仕様確認(2014-10-05)


前回に引き続き、仕様の確認をしていこうと思う。今回は設備の確認だ。盛り込んだオプションは、ほとんどここに含まれている。しっかり確認をしておきたいところだ。

玄関周りの設備

仕様書_設備仕上表

まずは、玄関にある洗面台。これはセカンド洗面台となるのでオプションだ。標準でつくものは2階の洗面室にあるので、2台目の洗面台となるからだ。すぐ隣にあるトイレの手洗いの他、外から帰ってきた時などに手洗い・うがいをするのに使える。

この洗面台はベースのみとしたので上に鏡や棚は付かず、必要最低限のものとなる。色はもちろんダークウッドだ。この設備仕様書では色も確認できるので、漏れの無いようにしっかり見ていこうと思う。

次にシューズウォールだ。これは標準サービスのもので、色は白しかない。ここで確認するのはサイズと扉が開く方向くらいだ。真ん中の扉にある点線の四角はミラーだ。扉を開けると大きな鏡を見ることができる。

仕様書_設備仕上表2

玄関の続きで、手すりが書かれている。土間との行き来で使うことになる。手すりがあった方が壁が汚れにくいとのアドバイスをもらって採用したオプションだ。色はちゃんとビターになっている。

それと、標準サービスでついたナノイー発生器も書かれている。我が家には3つサービスで付くが、そのうちの1つが玄関に付く。

キッチン周りは設備がたくさん

そしていよいよLDKに入る。まずは、キッズカウンターキッチンから。ブックシェルフ付きでガスレンジ側につくため、オイルガードは必要なくなった。

色が書かれていない!と思ったが、次の行にシステムキッチン扉として載っていた。ビターウォールナットだが鏡面仕上げではないので、他の設備とは少し違う。床と同じようになるため、変に浮くということはないからこれでいい。

そしてそのキッチンに付属するものが次に並んでいる。シンクは樹脂シンクにしたので、天板との継ぎ目がほぼなくなった。掃除がしやすくなるはずだ。色は天板の色に近いオフホワイト。

天板は、標準の人造大理石だ。色はアイボリーだが、シンクのオフホワイトと色味が似ているので、より一体感が出る。そして、その天板の高さは一番高い90cmとした。今の賃貸より高くしたかったので、一番高いものを展示場や住まいの体験会で確かめた上で決めた。

天板の高さによって、レンジフードの高さが決まる。もっとも効率的な80cmが推奨だったのでそのまま採用する事にした。

水栓はオプションで、まだ型番が入っていない。見積もりがとれ次第盛り込まれるのだろう。タッチレス水栓の中でも、お湯と水もセンサーで使い分けられるタイプにした。浄水器はなしだ。

そして、我が家のキッチンを特徴付けるキッチンタイル。仕様ノートには載っていなかったが、展示場でサンプルを見て即決した。アイボリーの天板とは対照的に渋い雰囲気を出してくれると思う。

忘れてはいけない食洗機もちゃんとある。エコナビ付きのものにグレードアップしているので、差額分はオプション料金に計上されている。

仕様書_設備仕上表3

ガスレンジとレンジフードの型番をここで初めて知ることができた。時間を見つけてこれらの商品について調べてみようと思う。IHではなくガステーブルになっていることもちゃんと確認。

そしてカップボードは2つ。片側は家電を収納して排気ができるもの、もう片側は今の食器棚の代わりとなる米びつ付きのもので、色はどちらもプレミアム・ブラウンで鏡面仕上げだ。

キッチン周りはこのくらいだろうか。床下パントリーが無いようだが、恐らく収納のページにまとまっているのだと思う。

こうやってみるとやはりキッチン周りは多い。オプションもそうだが、標準でも色々ついてくるので欄が多くなりやすいと思う。

次回はダイニング・リビングから見ていこうと思う。


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