73.打ち合わせも残りわずか(2014-10-04)


今日は子どもが通っている保育園の運動会だった。私は職業柄、土曜日に仕事が入ることが結構ある。しかも、割と直前に決まるのだ。今年は仕事が入らず、無事に運動会を見ることができた。

主夫になる前に

私は現在会社勤めであるが、来年2月一杯で退職する。そして、主夫になる。先にも書いたように、子どもにとって大きなイベントは見に行ってあげたいし、「ただいま」には「おかえり」で応えてあげたい。

私自身、曲作りというやりたいことがある。でも、これは仕事にはならないし、仕事にしたいとも思わない。主夫として家事を行いながら、曲を描きたいのだ。

ただ、主夫になる以上はしっかり主夫業をやっていきたい。特に料理についてはもっと頑張らなくてはならないと思っている。家族の健康を管理するために、もっと知識が必要だと思う。

そのために、近々栄養士用の参考書を買おうと思っている。栄養士自体は試験ではなく、学校等に通わなければならないため、ならないつもりでいる。が、栄養士、さらにその先の管理栄養士に「なれるくらい」の勉強をしたいと思っているのだ。

今は何となく冷蔵庫にある食材を見て、適当に組み合わせて作っているだけだ。栄養バランスだとかそういった配慮は特にしていないのが現状だ。美味しく食べられればいい、ではなくある意味「家事のプロ」として一つ一つちゃんとやっていこうと思っている。

そこでまず栄養学を学ぼうと思ったのだ。今後は、今より時間を使えるようになるだろうし、色々と習得していきたい。調理師の勉強もしたいし、編み物も覚えたいし、ガーデニングも覚えたい。一つ一つこなして家族のサポート役に回っていきたいと思う。

打ち合わせは、あと2回

そんな私の事はさておいて、一条工務店との打ち合わせは残すところ2回となった。とはいえ、次回の打ち合わせ分の内容はすでに終わっているため、最終確認くらいしか残っていない。

着工の申請を出してしまうと変更は基本的に出来ないので、次回の打ち合わせでしっかり確認しておかなければならない。工場でほとんどの部分を組み立ててしまうため、後からの変更はほぼふりだしまで戻さなければならないからだ。

気密性の高さを売りにしているため、現場で簡単な修正も難しい。スイッチ、ちょっとずらしてーと言っても簡単には出来ないのだ。そういった部分に関わらないようなものならお願いできるかもしれないが、基本は無理だと思っていた方がいいだろう。釘を打つ場所まで指定するくらい品質を重視しているため、そこは納得の内容だ。

だからこそ、まだ修正できる段階である、次回打ち合わせが重要となる。間取りやスイッチ、コンセント、収納、床やドアの色、照明、壁紙など沢山あるが全て1つずつ確認していく必要がある。

太陽光発電など不安定要素があるものの、最終打ち合わせのつもりで臨む必要がありそうだ。間取り図、電気図、仕様書など、沢山の書類を全てチェックしておこう。

来週、これとは別に外構業者との打ち合わせも入っている。外構は家を建て始めてからでも大丈夫なくらい余裕があるが、年内を目処に仕様を固めておきたい。まずは、1回目の打ち合わせで方向性を決めていくことになると思う。

いよいよ大詰め。悔いが残らぬよう、最後まで楽しんでいきたい。


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