81.外構打ち合わせに向けて(2014-10-17)


1回目の外構打ち合わせが近づいてきた。建物同様、永い付き合いとなるのでしっかりと話し合っていきたいところだ。

一条工務店提携外構業者

今回打ち合わせをするのは一条工務店提携の外構業者だ。あらかじめある程度の見積もりをくれた。本当は金額をおおっぴらにはしない方がいいのだが、予算100万円に対してお釣り1000円という、ある意味完璧な見積もりだった。が、どんぶり勘定のニュアンスを感じてしまったのが正直なところだ。

内訳もしっかりと書いてあるし、かかるべき金額はかかっているのだが、「一条工務店提携外構業者は高い」という巷の情報がどうしても頭をよぎる。

外構案_20140925

これは以前もらったプランだ。これを元に打ち合わせをしていく。我が家の希望はある程度Tさん経由で伝わっているので、大きく外れてはいない。

南側の庭に砂利を入れてもらうことと、南側の生け垣の樹木についてを中心に話をしようと思っている。南側の庭はガーデニング用の花壇を作る予定だが、それ以外は防犯も兼ねて砂利にしておきたいのだ。

生け垣は助成も視野に入れつつ、違う樹木を採用したい。今回のプランではレッドロビンと言う常緑樹になっていた。これも綺麗でいいのだが、もっと1本1本独立した木にしたい。

そこで(以前書いたが)コニファーかフェイジョアを候補とした。コニファーは大きくなりすぎないものがあれば、それを採用したい。コニファーこそ、私のイメージに合う樹木なのだ。

コニファーがサイズの関係で無理ならばフェイジョアを選びたい。常緑樹でありながら花も実もなる。しかも食べられるとあって子どもの評価も高い(笑)

今のところはこの2つの樹木を候補とした。この2つに不安な点と言えば、助成についてだ。助成制度についておさらいをすると、我が家の建築予定の行政では、

  • 高さは約80cm以上
  • 生垣の長さは3m以上
  • 一般道路(幅員4m以上)に面している
  • フェンスを併設する場合はフェンスより道路側にあり、フェンスより高いこと
  • 葉が触れ合う程度植えること
  • 施工前に申請する事

が条件だ。可能な限りこの制度は利用したいので、打ち合わせで相談することにする。

どうしても気になる見積額

プラン的にはこれでいいのだが、どうしても金額が気になる。確かに向こう何十年も住み続けるのだから、安物で数年後にはひび割れ…では困る。そういった意味では多少金額が高くなっても、耐久性やメンテナンス性に優れた素材を使った方が、結果的に安くなるだろう。

それは重々わかっているし、予算内であるのだから問題無いはずなのだが、どうも踏ん切りがつかない。

打ち合わせで初めて担当の方にお会いするのだが、単刀直入に相談してみようと思う。「プラン的にはほぼ大丈夫だが、高い。」と。値切り交渉ではなく、代替案を期待して、ぶつけてみようと思う。まだ、業者の決定をしたわけではないので、これであまりに合わなければ別の業者を探すことになると思う。

1回目の打ち合わせでどこまで話すのか、流れもよくわからない。家造りの流れは事前にいろいろ調べていたが、外構についてはよくわかっていない。正直相場もよくわかっていないので、本当に高いかどうかもわからない。根拠なく高いと思っているのは、あのギリギリ過ぎる見積額が1つの要因かもしれない。

何にせよ、この週末を迎えなければ、これ以上のことはわからない。果たしてどうなっていくのだろうか。いろんなことを考えながら、その時を待つ。


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