125.基礎工事の開始(2015-02-17)


夜、家の電話がなった。大手の引越業者からだった。一条工務店から連絡を受けて電話をくれたのだ。一条工務店には提携の引越業者もある。

引越も決めることはたくさん

引越予定日を聞かれたのだが、まだ決まってはいない。建物が完成して引き渡しになっても、外構が終わるまでは引越すことができない。車が置けないからだ。だから6月か7月辺りだが詳しい日程はまだわからないと伝えた。4月頃にまた連絡をもらうことになった。

引越もプランが様々だ。梱包から開梱まで全てやってくれたり、梱包、運搬まではやるけど開梱はこちら側だったり、値段を見ながら必要なプランを決めなければならない。まあ、時間はたっぷりあるのだから極力自分達でやって費用を浮かせたいところではある。その場合の問題は梱包材だ。

本や服などはダンボールに詰めていけばいいので、さほど心配していない。問題は食器などの割れ物だ。これらはそのままダンボールに詰めていけばいいわけではなく緩衝材が必要になる。引越業者によっては緩衝材付きの専用容器があり、そこにホイホイ詰めておけばいいものもある。

緩衝材は大きな文具店などにいけば購入する事もできるが、1回の引越のために買うのもためらわれる。上手いこと解決してくれるプランやオプションがあればいいのだが。その辺りもチェックするようにしようと思う。

後は距離が近いので、本当に大きなものだけお願いするという手もある。冷蔵庫、洗濯機はトラックで運んでもらわなければならないが、その他は我が家の車でも運べるだろう。何往復もすればガソリン代もバカにはならないので、結局全部まとめて持って行ってもらった方が安く済むかもしれないが。

この辺りはどれくらい運ぶものがあるかをある程度出しておかないとわからない。仕事が終わったら掃除と並行して進めていこう。

基礎工事、始まる

地鎮祭を終えて、いよいよ工事が始まる。まずは水道管周りの工事があるらしく、週明けから始まっているようだ。水曜日辺りから遣り方という工程に入ると、基礎工事監督のEさんから電話があった。Eさんとはまだお会いしていないので、機を見て会うことになった。

今月末には配筋検査というコンクリートを流し込む前のチェックがあるそうなので、見に行きたいと思います。素人が見たところで何もわからないと思うが、自分の家のことを少しでも知っておきたいので。

3月からは平日でも見に行けるので、時間を見つけて行きたいと思う。ただし邪魔だけはしないように気をつけなければ。

外構業者からも3月14日に次回打ち合わせ確定の連絡が来た。恐らく展示場で行う打ち合わせはこれが最後となるだろう。後は現場で確認しながらとなるはずだ。早くポストを決めなければ。

3ヶ月ほどの沈黙を終えて、色々と動き出した家造り。現場の皆様に怪我や事故が無いことを祈りつつ、完成までの期間を楽しみたいと思う。


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