112.太陽光発電買取について(2015-01-28)


今日は特にネタがないので、更新を休むつもりだった。しかし気になるニュースを見つけたので、短いながらも書いておこうと思う。今後見返したときに、「こんなこともあったなー」と思い返せるように。

今後、東電はどうなる??

電力会社の大手である、北海道、東北、四国、九州の4社が、中断していた太陽光発電の新規買取手続きを再開したとのニュース記事があった。東京電力はまだ受け入れ余力があるため原則受け付けてはいるのだが、他の電力会社の流れに乗らない保障もなかったため、心配していたのだ。

ただし、発電量の抑制というものがあり、そこのルールが変わったのだ。今までの発電能力500キロワット以上の太陽光と風力から住宅用を含む全ての太陽光と風力に対象が変わったのだ。我が家にどのくらいの影響があるかはわからない。ただ、東京電力は先にも述べたとおり余力があるため、今のところは問題ないはずである。

今後も、スマートハウスなどの普及により、太陽光や風力発電を用いた戸建てが増えていくだろう。売電価格は下がっているものの、これからも契約数は増えていくと思う。将来、東京電力も受け入れ余力がなくなることもないとは言えない。

我が家は全量買取で20年の売電契約だが、途中で契約内容が変わったりしないかどうかが不安なところだ。最初の10年でソーラーパネル代金を返済し、残りの10年で200万以上の利益を上げる計画だが、20年先までちゃんと売電できるかどうか。今後もこの手のニュースには気をつけていよう。


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