249.太陽光再発電(2016-01-25)


先週月曜の大雪は、まだまだ残っている。雪かきで山になった部分はもちろん、日陰ではそのまま残っている。すべて無くなるまではもう少し時間がかかるようだ。

雪かきできない屋根

さて、i-smartの屋根は太陽光が乗っていることが多いと思うが、我が家も例にもれず片屋根がすべてソーラーパネルになっている。そして、雪止めが多数付いているおかげで、落雪することなく済んだ。落雪しなかった分、少しずつ溶けていき雨どいを伝っていくため、すべての雪がなくなるまで3日ほどかかった。

IMG_6397l

これは先週の発電状況だが、雪が降った日はもちろんその後しばらく発電できていないことが分かる。先週は雪の後はずっと天気が良かったのだが、雪が覆っていて発電できなかったのだ。それでも日当たりのよさのおかげか、まだ他の屋根には雪が残っているなか、我が家の屋根は3日で元に戻ったのである。ソーラーパネルの材質も影響していると思う。

屋根の雪かきはさすがにできない為、どんなものかと思っていたのだが、比較的早く雪が溶けてくれたので良かった。また、落雪も心配だったのだがそれもなく、周りに被害を出すことなく済んだ。

雪が溶けている間、雨どいの脇まで・・・というより雨どいに降りてきた雪がすこしはみ出していたのを確認している。ちょうど主寝室のバルコニーの上なのだが、雨どいが雪であふれ水が流れるのを少しせき止めていたようだ。雨どいの途中からボタボタと下の庭に水が垂れていたことがあった。バルコニーには入らなかったので洗濯物は無事だったし、畑にも直撃せずコニファーとの間の砂利の部分に落ちていたので、特に被害は無かった。

雪とi-smart

あまりに雪の量が多いと、雨どいが曲がったり折れたりするかも知れないが、雪止めのおかげで一度にたくさんの雪や氷が滑ってくるということはなさそうだった。北側のバルコニーは屋根が無いので雪が溜まっていたが、こちらもいつの間にか溶けてなくなっていた。

今回の雪は風があまり無かった為、屋根がある主寝室側のバルコニーにはほとんど雪が入っていなかった。そして、この寒さの中でも家の中はポカポカだった。外に出るとびっくりするくらいの寒さだが、家の中では雪が降っていても分からないくらい心地よい温度をキープしている。

多少の前後はあるものの、設定温度28℃で室温20℃をキープし続けている。何もしていないと少し肌寒いと感じることもあるのだが、それは半そでTシャツでのこと。布団で寝るときなんかは少し暑いくらいだ。この雪で改めて床暖房の効果に感動しているところだ。

各地で事故などが起きている今回の雪。まだまだ危ない道路もあるので、怪我しないように気をつけつつも、白くまとったこの町をゆっくり眺めることにしよう。皆様も、お怪我には気をつけて!


スポンサーリンク
↓よろしければ、ランキングの応援をよろしくお願いします!↓
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ にほんブログ村 家族ブログ 主夫へ

Leave a Comment