143.カーテン決定(2015-03-15)


フロアコーティングのショールームに行き、昼食を済ませた後、一条工務店提携のカーテン業者へ。カーテンそのものをお願いするのではなく、レースカーテンをつけるためのレールだけ取り付けをお願いする。

悩まず即決、カーテンレール

カーテンレールも種類が多い。そのためなかなかこれ!といったものに決めるまで時間がかかると思っていた。店に入るといくつかのサンプルが並んでいる。カーテンレールも並んでいるのだが、やはり種類が多い。ただ、その中で一発で惚れたものがあった。

カーテンレール

形がすっきりしていてかっこいいし、大き目のシルバーのリングが何とも気にいった。両端は3種類のキャップがあるが、値段とスペースをみてDタイプという一番シンプルなものにした。色はもちろんダークマホガニー。房かけも同じ色にした。

2階は基本的に開けるか閉めるかしかしないと思うので、ハニカムシェードでこと足りるとし、何もつけないことにした。1階のダイニング、リビングのFIX窓、リビングと和室の掃きだし窓、和室の西側の窓の5つが対象だ。ダイニングとリビングの3つはこのカーテンレールを取り付けてもらい、レースカーテンは自分たちで調達する。

問題は和室だ。和室にレースカーテンという図が想像できない。一応施工例なども見せてもらったのだが、そのときにあったプリーツスクリーンというものが気になった。

和室はプリーツスクリーンで

プリーツスクリーン

一条工務店のハニカムシェードのように上から下ろすタイプ。蛇腹織りになっていて、途中で止めることもできる。これもシンプルなものから、上記リンクのような編みこんだようなものまである。我が家はこのTP-6205という茶色のものを選んだ。近くで見るとけっこうごついのだが、遠くから見るといい感じにシースルーになっていて、一条工務店のモダンな和室にピッタリ合いそうだ。

予想外の採用となったが、2階が何も無くなったおかげで、予算内には落ち着いた。一条工務店と連携を取って、引渡し時にはカーテンレールとプリーツスクリーンがついている状態にしてくれる。カーテンレールは正直あまり楽しみな要素ではなかったのだが、これは楽しみな要素に化けた。特に和室は面白くなりそうだ。

といった具合で、決めるものはほとんど決まったことになる。あとは外構の最終調整をするくらいだろうか。木曜日からは上棟が始まるので、完成に向かってどんどん変化していく。引越しもそろそろ決定しなければならない。夢のマイホーム完成まで、もう少し。


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